最新の渋滞情報を調べる方法

田舎に住んでいるのでお盆に帰省することもありませんし、ETCを設置していないので1000円で乗り放題の恩恵もありません。今年もお盆は自宅でゆっくり過ごすことになりそうです。

というわけで個人的にはあまり縁のないことですが、テクニカルライター・原如宏氏による高速道路の渋滞情報を確認できるオンラインサービスについての記事を偶然発見しましたので、メモとして残しておきます。

「最新の渋滞情報を調べる方法は? : トラブル解決Q&A : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)」

(www.yomiuri.co.jp/net/qanda/20090810-OYT8T00450.htm)

出かける前はパソコンで、外出後は携帯電話から最新の渋滞状況を確認するということですね。この方法は、お盆でなくても利用できそうです。

(紹介されている交通情報サイトを駆使し、渋滞を快適に乗り切る方法を考えた結果がみんな同じだったら、また渋滞になってしまうのかなあ。)

CD-RやDVD-Rの廃棄処理方法

今年の4月に市のごみ分別・収集方法が変わり、それまで燃えるごみとして出していた「廃プラスチック類」を資源ごみとして分別収集されることになりました。

CD-RやDVD-Rも分別収集の対象で、プラスチック専用指定袋にいれて収集日に出すことになりましたが、何も処理をせずにそのままこの袋に放り込むことは、少し不安です。考えすぎかもしれませんが、誰かに読まれることもあるかもしれませんし。

そこでこういった場合の処理方法を調べてみました。

  1. ラベル面をカッターで傷つけて、ガムテープやセロテープではがす

    (CD-RやDVD-Rの記録面ってラベル側にあったのですね。知りませんでした。焼きを失敗した時などは、裏面(ピカピカしている方)にカッターで傷を付けていました。まったく逆のことをしていたようです。それはともかく数枚ならこの方法でもいいのですが、たくさんだと大変かもしれません。)

  2. キッチンはさみのような何でも切れるはさみで2つないしは4つにカットする

    (専用のはさみを購入する必要がありますが、上記1の方法よりは楽に作業ができるのかもしれません。)

ほかにもCD-RやDVD-R対応のシュレッダーを使う方法もあるようですが、よほど大量でないと割りにあわないかもしれませんね。

捨てるのではなくて、鳥よけに使うなどのリサイクルする方法もあるようですが、「これだ!」と言える素晴らしいものは検索に引っかかりませんでした。

(以前どこかで読んでCD-Rをコースターとして使っていたことがありましたが、イマイチでした。水分を吸い取ってくれないので、最初はピカピカでも使っていくうちに汚れが目立って目立って・・・)

Googleニュースのカスタマイズ

今日初めて知ったのですが、Googleニュースってカスタマイズできるんですね。

「社会」「ビジネス」「エンタメ」「テクノロジー」などGoogleニュースのトップページに表示されるセクションの位置を移動できる機能はあまり魅力がないけれど、キーワードを選択し、新規セクションとしてトップページに追加できる機能はけっこう便利な機能かもしれません。

この機能を知らない自分は、キーワードで検索した結果のページを「お気に入り」に登録したり、毎回キーワードを入力して検索したりしていました。ずいぶんと無駄な作業をしていたものです。

Googleアカウントにログインしない場合は、自分のコンピュータにしか設定が保存されませんが、ログインして設定を保存すれば、どのコンピュータからでもカスタマイズしたトップページにアクセスできるようになる、つまり自宅と職場で同じトップページを表示できるようになるのですね。

(でも、キーワードに気をつけないと「職場で何見てんだ!」ってことになりかねませんね。)

ほかにもトップニュースには日本語版のセクションを、「エンタメ」には韓国版を表示するような利用方法もできるそうです。

(日本語しかわからないもので、使う予定はありませんが・・・)

PDF結合ソフト pdfpdfpdf.com

職場の後輩Cくんより「2つのPDFファイルを1つにできるソフトって知りませんか? 操作が簡単で、フリーソフトがいいんですけど。」と質問が。

PDFは閲覧することしかしないので、結合などの加工についてはちんぷんかんぷんです。これはググるしかありません。

するとCくんの要求にぴったりのソフトが見つかりました。pdfpdfpdf.comというソフトです。

「こんなのあるよ。」と答えるだけではいけないと思い、テスト的に使ってみました。ダウンロードしたファイルを解凍するだけですぐに使用できるようになっています。レジストリは使っていないようです。操作も、結合したいPDFファイルをpdfpdfpdf.comのウインドウ内にドラッグ&ドロップし、名前を付けて保存するだけです。結合順序を変える場合は、ツールバーの「↑」「↓」アイコンを使えばOKです。なるほど、たしかに操作が簡単で使いやすいソフトです。

開発元の「papy’s softwarelibrary(homepage3.nifty.com/e-papy/)」には、pdfpdfpdf.comの他にも多くのPDF関連のフリーソフトが置いてあります。また今回のように困った時は、ぜひ利用させていただこうと思います。

Windowsコマンド集

ネットワーク・コマンドだけでなく、ファイルやフォルダ操作のコマンドも書かれたページを見つけましたので、自分用のメモとしてここに残しておきます。

そのページは「Windowsコマンド集 – Windowsキーワード:ITpro」です。

(itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinKeyWord/20040805/1/)

「Windowsコマンド集(アルファベット順)」のページもあり、辞書を引くように使うことができます。

(itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060221/230145/)

(copyコマンドやfindコマンドなどは、今でもたまに使うことがあります。バッチファイルの作り方を学べるページがあるといいのですが。)

TMPGEnc Authoring Works 4でバッチエンコードが異常終了する その5

昨日はうまくいったのに、今日はまた異常終了が。

たまたま、うまくいっただけだったのでしょうか、昨日は。

もうバッチエンコードはあきらめて、単体でエンコードからDVD焼きまでやってしまう方がいいのかもしれません。


追記 2009年8月3日

ひょっとしたら単体で試したと同じように、バッチへ登録する前にシミュレーションをひと通りやるとうまくいくかもしれません。根拠はまったくありませんが。

管理者必見! ネットワーク・コマンド集

ネットワーク管理者でも何でもない立場の自分ですが、覚えておくと便利なコマンドが詳しく解説されているページを見つけましたので、自分用のメモとしてここに残しておきます。

そのページは「管理者必見! ネットワーク・コマンド集:ITpro」です。

(itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230618/)

前書きには、こう書かれています。

ネットワークを管理・運用するにあたってコマンド・ツールは欠かせません。アイコンやメニューを使いマウスで簡単に操作するグラフィカルなユーザー・インタフェース(GUI)が広がるに従って、ネットワークの管理や運用もGUIでできるようになってきています。しかし、コマンドを使った管理・運用が便利な場面も、まだまだ多いものです。コマンドでなければ実行できない細かい操作が残っているほか、月に一度や週に一度といった定期的に実行したい場合や、複数の処理をまとめて実行したい場合などに、コマンドを活用すると便利です。

そこで、ネットワーク管理者が覚えておくと便利なコマンドのリファレンスを、順に紹介していきます。Windowsパソコンで使えるコマンドからはじめ、続いてLinuxで使えるコマンドについても紹介しています。ぜひご活用下さい。

Windowsだけでも49回にわたってネットワーク関係のコマンド使用法について書かれています。時間を見つけて少しずつ学んでいきたいと思います。

(いままでにipconfigとpingくらいしか使ったことがない者が全部マスターできるのかしら。49回かあ、先が長くて気が遠くなりそうです。)

TMPGEnc Authoring Works 4でバッチエンコードが異常終了する その4

今日もTMPGEnc Authoring Works 4のバッチエンコードでエラーが頻発しました。バッチエンコードしなければ問題ないのですが、どうしてなんでしょう。

「問題のレポートと解決策」には、

問題イベント名:BEX

アプリケーション名:TMPGEncAuthoringWorks4Batch.exe

アプリケーションのバージョン:4.0.4.24

障害モジュールの名前:kernel32.dll

障害モジュールのバージョン:6.0.6002.18005

例外オフセット:0003fdd2

例外コード:c0000409

OS バージョン:6.0.6002.2.2.0.768.3

と表示されていました。状態は「レポートが送信されました」」となっており、解決策は示されませんでした。ただ、以前と違うのは、問題イベント名がBEX、障害モジュールの名前がkernel32.dllとなっているところです。これがヒントになるかとググッて見ましたが、解決策となるような情報は見つかりませんでした。

それならばと、まずは以前インストールしたQuickTimeとiTunesをアンインストールしたところ、エラーが起きなくなりました。エラーが起きなくなるのはうれしいけれど、どうして直ったのかがよくわかりません。

(うーん、それにしても遅い。バッチエンコードじゃなければ30分程度で終わるのに、バッチエンコードだと3倍近くかかるって表示されています。バッチエンコードってマルチプロセッサが適用されないのでしょうか。)


追記 2009年7月30日 21:30

さきほど「バッチエンコードしなければ問題ない」と書きましたが、少し前に単体でも異常終了が発生してしまいました。

パソコンを再起動して、環境を新しいものにしたらエラーも解消されるかと思って試してみたのですが、やっぱりダメでした。

いつもシミュレーションを行わずにいきなり書き出しを行うのですが、試しにシミュレーションを行ってから書き出しを行うと、エラーは起こりませんでした。

(あ~、もうわけがわかりません。)

Internet Explorer 8のアンインストール

気をつけていたのですが、ついうっかりInternet Explorer 8をインストールしてしまいました。

単純に慣れていないだけなんでしょうけど、ちょっと使いにくい感じがします。

リリース直後じゃなくて、もう4ヶ月ほど経っているので問題はなさそうですが、今どうしても必要というわけでもないのでアンインストールすることにしました。

アンインストールについては、「Internet Explorer 8 をアンインストールまたは削除する方法を教えてください(support.microsoft.com/kb/957700/ja)」と「Internet Explorer 8 をアンインストールする方法(support.microsoft.com/kb/969176/ja)」を参考に行いました。

(けっこう新しいモノ好きなんですけどねえ。Internet Explorerの新バージョン導入にはちょっと慎重になってしまいます、どうしても。)

HDDが死亡であります その2

7月12日にお亡くなりになったIBMのDeskstar60GXP。

あの時すっぱり諦めたはずなのに、日が経つにつれ、失ったデータが惜しい、なんとかならないものかという気持ちが強くなってきました。

もう一度トライして認識しなかったら諦めようと接続してみると、BIOSでは認識しなかったのになぜかXP起動後にHDDが認識されているではありませんか。

失ってしまったと諦めていたD:とF:のデータをなんとかコピーすることができました。かなり時間はかかりましたが。

(ここでやめておけばよかったのに調子に乗って、File Shredderというソフトで「完全消去」をしようとした自分が情けない。どういうエラーで死亡することになったかを考えれば、結末はわかりそうなものなのに。そうFile Shredderもまた「遅延書き込み・・・」エラーで終了したのでした。亡くなったDeskstar60GXPがしゃべれたらきっとこう言うでしょう。「どこまで俺を痛めつけりゃ気が済むんだ。」と。)