CD-RやDVD-Rの廃棄処理方法

今年の4月に市のごみ分別・収集方法が変わり、それまで燃えるごみとして出していた「廃プラスチック類」を資源ごみとして分別収集されることになりました。

CD-RやDVD-Rも分別収集の対象で、プラスチック専用指定袋にいれて収集日に出すことになりましたが、何も処理をせずにそのままこの袋に放り込むことは、少し不安です。考えすぎかもしれませんが、誰かに読まれることもあるかもしれませんし。

そこでこういった場合の処理方法を調べてみました。

  1. ラベル面をカッターで傷つけて、ガムテープやセロテープではがす

    (CD-RやDVD-Rの記録面ってラベル側にあったのですね。知りませんでした。焼きを失敗した時などは、裏面(ピカピカしている方)にカッターで傷を付けていました。まったく逆のことをしていたようです。それはともかく数枚ならこの方法でもいいのですが、たくさんだと大変かもしれません。)

  2. キッチンはさみのような何でも切れるはさみで2つないしは4つにカットする

    (専用のはさみを購入する必要がありますが、上記1の方法よりは楽に作業ができるのかもしれません。)

ほかにもCD-RやDVD-R対応のシュレッダーを使う方法もあるようですが、よほど大量でないと割りにあわないかもしれませんね。

捨てるのではなくて、鳥よけに使うなどのリサイクルする方法もあるようですが、「これだ!」と言える素晴らしいものは検索に引っかかりませんでした。

(以前どこかで読んでCD-Rをコースターとして使っていたことがありましたが、イマイチでした。水分を吸い取ってくれないので、最初はピカピカでも使っていくうちに汚れが目立って目立って・・・)