悩みに悩んで注文したリコー GX200が、今日届きました。
とりあえず届いた箱の中身をチェックして、今日の作業は終了です。
今回は、オリジナルケースは購入していないので、GX200がぴったり収納できるケースを後ほど注文すべく、検討することにしました。株式会社バンナイズのRICHO専用ケースがしっかりした作りでよさそうです。
でてこい はやく なにかいいこと
悩みに悩んで注文したリコー GX200が、今日届きました。
とりあえず届いた箱の中身をチェックして、今日の作業は終了です。
今回は、オリジナルケースは購入していないので、GX200がぴったり収納できるケースを後ほど注文すべく、検討することにしました。株式会社バンナイズのRICHO専用ケースがしっかりした作りでよさそうです。
去年の11月にリコー GXRが発表され、GX300が幻になった時からどうしようかと悩んでいたGX200。
ついに今日、注文してしまいました。思い切って、テレコンバージョンレンズ TC-1も付けちゃいました。
(一括ではとうてい無理なので、ショッピングクレジット利用ですが。)
マップカメラからのメールで、昨日、リコー GXRの発表があったことを知りました。
さっそく、リコーのサイト等をチェックしましたが、ちょっとビミョーな感じです。
今までにない新発想のユニット交換式だし、GX100→GX200と来た方向性とはちょっと違うかなと。ユニークな存在ではありますが。
それはともかく、もう「GX300」はなしということでしょうか。
(GX200買っちゃおうかな。GX100もまだ満足に使いこなせていない状態だけど。)
「我が家のカメラ」シリーズも、5月10日の第6回で終了となりました。
6台のカメラの他にも「チェキ」とか「折りたたみ式ポラロイドカメラ」が我が家にはあったように思いますが、所在不明のため今回は記事にはできませんでした。
6回の記事に何度か書きましたが、復活作業をしたり、使用したりした時に「我が家のカメラ 何々 その2」とかいった形で記事を書きたいと思います。
(久しぶりに買った富士フイルムのネオパンSSも今の調子じゃ、いつ使うことになるかわからないですね。準備だけは万全なのですが、やる気がイマイチです、いつも。)
「我が家のカメラ」第6回は、リコー GX100です。
2008年(平成20年)3月にマップカメラから購入しました。正確には液晶ビューファインダー付属のCaplio GX100 VFキットです。ワイドコンバージョンレンズ、フード&アダプター、ソフトケースも同時に購入しました。
ちょうど納品される頃に支店への異動が決まり、この3月までの1年間はあまり時間が取れず、少し試し撮りしただけという状態です。
2008年(平成20年)7月に後継機のGX200が発売され、ちょっと悔しい思いをしました。レンズの繰り出しと連動して同時に開閉するレンズキャップはGX100でも使えると聞いて、それを購入することで気持ちをおさめましたが。
予備用バッテリー、デジルックス 1と同じハンドフリーストラップと付属品も取り揃え、液晶保護フィルム(エツミ プロ用ガードフィルム キャプリオGX100用)も貼り、準備万端なんですが。
あと、純正ソフトケースは液晶ビューファインダーの収め方がイマイチということで、他社製(ペンタックス)だけどこの機種にピッタリなO-CC172というキャリングケースも4月に買いました。
時間がなくて撮れない、触れない気持ちを関連品の買い物をすることによりおさめている感じです。
(4月からの再異動で平日も休日もたっぷり時間を取れるようになったはず。試し撮りを卒業した最初の1枚をここに載せることもできるはず・・・なんですけどねえ。)
「我が家のカメラ」第5回は、ライカ デジルックス 1です。
第5回でついにデジタルカメラの登場です。
2002年(平成14年)11月にマップカメラから購入しました。デジルックス 1は、松下電器産業のDMC-LC5をベースに外観を変更したものですが、最後までどちらを買うか迷って迷って、結局「ライカ」の名前で買ったことを憶えています。
これより新しいデジタルカメラが1台ありますが、今でもそれより使うことが多いカメラです。
一度長い間使わない時があって充電池を入れたままにしておいたために、二度と充電ができないようになってしまいました。これでLEICAと書かれた充電地はおシャカになり、それからはDMC-LC5用のものを買って使っています。
2月には液晶保護フィルム(エツミ スーパークリアタイプ プロ用ガードフィルム2.5インチ用)も貼って、ハンドフリーストラップ(エツミ E-6069)も付けて、まだまだ使う気満々です。
(いい写真が撮れたらここにもアップしたいと思ってはいるのですが・・・)
「我が家のカメラ」第4回は、ペンタコン プラクチカ MTL5Bです。
カタログハウスのような通販会社経由でエレフォト株式会社から購入したように憶えています。
(購入年月や通販会社の名前がどうしても思い出せません。記録やメモも出てこないので、はっきりしたことが書けません。)
コンパクトカメラの次は一眼レフよね、でも国産の一眼には手が届かない、それじゃあ外国のものでもいいやと思って買ったような。
購入当初は、これもけっこう使っていました。シャッターボタンがレンズの横に斜めについているのが珍しく、よく「それどこのカメラ?」って聞かれました。
そうそう、このペンタコン プラクチカ MTL5Bは、ドイツ民主共和国、つまり東ドイツ製のカメラです。カメラの底にもPENTACON MADE IN GERMAN DEMOCRATIC REPUBLICと書かれています。1985年12月から1989年12月まで生産されたカメラだそうです。
けっこう大きいシャッター音もまわりの人が珍しく思うところでした。「いまどきそんな大きな音がするカメラってあるのね。」って。
カメラ自体の動作は大丈夫なようなので、一緒に買ったヤシカ CS-220 AUTOというストロボをちょっとダサめのカメラバッグ(付属品)に入れて撮影小旅行にでも行ってみようかな。
(大きなシャッター音をさせて撮っていたら、また聞かれるかもしれませんね。いや、ケータイとかデジカメの時代だから誰も興味を持たないかもしれません。後者の方の可能性が高いですね、きっと。)
「我が家のカメラ」第3回は、京セラ コンタックス Tです。
発売は1984年(昭和59年)3月とのことですが、自分が購入したのは1986年(昭和61年)の夏でした。その頃は東京の会社に勤めていたのですが、夏休みに職場の先輩Yさんと海外旅行に行くことになり、手元にカメラが1台もなかったので、新宿駅西口のヨドバシカメラ2号店に探しに行きました。どうせなら長く使える、いいカメラをと思って買ったのが、このカメラでした。
(カメラバッグにとポータータンカーのショルダーバッグ(S)も同じ時期に買ったのですが、こちらの方は今、どこにあるかわかりません。それはともかく、旅行費用やらカメラやらなにからなにまで、もらいたてのボーナスから出したように記憶していますが、ずいぶんと無茶をしたものです。)
デジタルカメラを購入するまでは、けっこう使っていたように思います。出張や旅行のお供もよくしてくれました。
詳しい紹介や性能等については、手元にある取扱説明書からの引用で書くことにします。
表紙裏には、下記のように書かれています。
このたびは、コンタックスTをお買い上げいただきありがとうございます。
コンタックスTは、名機「コンタックスRTS」を世に送り出した京セラ、カールツァイス、ポルシェデザイングループの共同開発になる沈胴タイプの35mmレンズシャッター式AEコンパクトカメラです。
レンズは、カールツァイス新設計のゾナーT*38mmf/2.8を装備、色再現、コントラス卜、カラーバランスなど、他のレンズシャッターカメラでは得られない高い描写性能を発揮します。
またポルシェデザイングループによるボディデザインは、操作性、携帯性、ホールディングバランスなど、人間工学に基いた高度なノウハウが駆使されています。しかもボディ表面の仕上げには独自の処理技術を開発し、高級機にふさわしい品位を実現しました。
明るく測距精度の高い透視ファインダー、大きくて見やすい液晶カウンター、逆光補正ボタン、電子セルフタイマー、さらにカメラと一体化して連動する専用ストロボT14オートなど、数々の新機構がコンパクトなボデイに搭載されています。
ご使用になる前に、この説明書を良くお読みいただき、正しい取扱いで末永くご愛用ください。
「主な仕様」のページを引用するまでもなく、この部分だけでけっこう詳しい説明になっていますね。
(ストロボもいっしょに収納できるケースは、これからも使うのは辛いくらいボロボロになっていますが、本体はけっこう丈夫にできているので、まだまだ使えるとは思うんですけどねえ。また使ってみた時に記事にしたいと思います。)
「我が家のカメラ」第2回は、ミノルタ 16シリーズです。
16シリーズと書いたのには訳があります。というのも、手元になくて具体的な機種名が確認できないからです。
ネット検索したページに掲載されている写真を見る限りは、ミノルタ 16Pかミノルタ 16PSのどちらかのように思うのですが。
小学生の頃に伯母に買ってもらって、けっこう使っていたのですが、今はもうどこにあるのやら皆目見当がつきません。
(1歳年上のいとこは、お兄ちゃんだからとリコー オートハーフを買ってもらい、弟分だからと自分はこれを買ってもらったように思います。)
16mmカートリッジフィルム使用。フィルム巻き上げは、使い捨てカメラと同じように指でジコジコと巻く。お天気マークの露出計。四角形のフィルター(ひょっとしたら、クローズアップレンズだったかもしれません)。
そうそう、こんな感じでした。スパイカメラみたいで、その気になってあれこれ撮っていたことを思い出しました。
(どこ行っちゃったんでしょうね。16mmカートリッジフィルムってもう売っていないから、使用することはできませんが。ひょこっと現れたら、また記事にします。)
営業所への異動により通勤方法も変わり、読書の方もパッタリとまってしまいました。これじゃ、ブログのネタが・・・ というわけで今回から数回にわたり「我が家のカメラ」シリーズの記事を連載しようかなと。
そこで記念すべき第1回は、ミノルタ ハイマチック 7Sの記事を書くことにします。
(機種名)ミノルタ ハイマチック7S [Minolta HI-MATIC 7S]
(製造年)1966年(昭和41年)8月
(製造販売)ミノルタカメラ
(性能等)レンズ:ミノルタロッコールPF 45/1.8 オート F1.8~22 シャッター:セイコーシャLA オートAF B.1~1/500秒
以上は、みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム 森のカメラ館(semperfiwebdesign.com/plugins/wp-security-scan/)より
ずいぶんと昔のカメラですね。
父親がよく使っていたもので、中学生の頃に日帰り旅行に行った時に貸してもらったことがあります。去年の大掃除の時に、偶然に押入れの中で眠っていたのを発見しました。ずいぶん頑丈な黒い皮製のケースに包まれて眠っていました。
大掃除の記事にも書いたように復活させて使ってみたいのですが、使っている電池が特殊なのでどうでしょうか。故障で使わなくなった可能性もありますし。
(復活作業に着手したら、また記事にしたいと思います。)