Movable Typeのカテゴリ追加

PCカテゴリの記事が100を超えたので、新しいカテゴリを単独に設けるとか、PCカテゴリ内に子カテゴリを設けるとかして記事を分けることを考えています。

前者の場合はわかるとして、後者の場合はURLはどう変わるんだろうなどと考えると、なかなか実行に移せません。また、カテゴリを親子関係にするのはいいのか悪いのか、カテゴリは少ない方がいいのか多くてもかまわないのか、などもキッチリ知っておきたいと思うと、なかなか前に進みません。

(試しにやってみれば、答えもわかるかもしれないでしょうけど・・・ ググッって先に答えを見つけて、安心感を得たい私なのでした。)

XREAのファイルマネージャー

今まで一度もXREAのファイルマネージャーを使ったことがありませんでしたが、27日に作成したページをアップする際に初めて使用することになりました。

(自宅ならNextFTPを使えば終わりなんですが、自宅のパソコンを使えない事情があったもので。)

まずは、VALUE DOMAINにログイン。その後、サーバーアカウントの登録・管理・購入→該当のサーバーアカウントのサーバー設定→別画面にXREA – CONTROL PANELが開く→ファイルマネージャー→ファイルマネージャーにログイン→別画面にnet2ftpが開く→アップロード→ファイル、もしくは、圧縮済みファイルをアップロード画面から該当のファイルをアップロード。以上で終了です。

ID、パスワードはVALUE DOMAINログイン時のみ入力。あとは自動的に画面が進みます。初使用でしたが、本当に簡単に操作することができました。

(参考)

「ファイルマネージャ機能の追加について – XREA&CORE SUPPORT BOARD」

(sb.xrea.com/showthread.php?t=9105)

CSSを使ったボックスのセンタリング

昨日からすごく簡単なページを作っているのですが、CSSを使って下記のようにするにはどうしたらいいか、ずっと困っていました。

ボックスをページの中央に配置する。ボックスの中には文章が入っている。文章はボックス内では左寄せ。

困った時のGoogle検索で解決できました。

WEB工房きくちゃんの「ボックスのセンタリング ~CSSテクニック~」に詳しく解説されていましたので、参考にさせていただきました。

(www.stylish-style.com/csstec/basic/p-boxc.html)

(やりたいことは簡単なのに、CSSを使って作るとけっこう難しいものでした。)

WordPressのピンバック設定

WordPressで自分のブログの過去記事にリンクを張ったりすると、ピンバックと認識されてしまいます。どうにかならないかと思っていたら、解決策がありました。

ダッシュボードの設定→ディスカッション→投稿のデフォルト設定の[投稿中からリンクしたすべてのブログへの通知を試みる (投稿に時間がかかります) ]のチェックをはずせばピンバックしなくなるとのことで、さっそく設定しました。

ピンバックって自分の記事へのリンクだけでなく、他人の記事へのリンクも対象だったんですね。上記設定でピンバックはまったくしないことになりますが、トラックバックできるからいいのでしょうか。

ピンバックとトラックバックの違いがイマイチよくわかりません。前者は自動的で、後者は手動で行うものなのでしょうか。

ググッてみたら「ブログ入門 – WordPress Codex 日本語版」に詳しい解説が書かれてありました。トホホ。(wpdocs.sourceforge.jp/Introduction_to_Blogging)

Movable Typeのカテゴリアーカイブの表示

Movable Type 4を使うようになってけっこう経つのに、今日初めて気がついたこと。それは、デフォルトテンプレートのカテゴリアーカイブでは、そのカテゴリのブログ記事が全部表示されないということです。

全部じゃきゃ何件表示されるのか。それは、ダッシュボードの「設定」→「ブログ記事」の「ブログ記事の表示数」に指定した件数ということです。

そして、カテゴリアーカイブを月別に分割したページ(月別カテゴリアーカイブ)も参照して、カテゴリ別の過去の記事を読みましょうということになっているのですね。

アーカイブテンプレートのブログ記事リストを修正すれば、すべての記事を表示できるように変えられるようですが、今回は保留としておきます。

(ちょっと面倒だけど、月別カテゴリアーカイブがありますしね。それと、なるべくなら標準の設定を変えたくないということもありますので。)

XREAでWordPressを使う場合の注意点

XREAでWordPressを使う場合の注意点についてのメモです。

  • WordPress が自動生成するファイルの所有者は、apacheになります。

  • 原則週1回、所有者:apacheを所有者:各ユーザ名に、パーミッションを707に自動変更されます。

  • 上記タイミング以外で変更したい場合は、XREAの管理画面→管理メニュー→ツール→[ファイル所有者の修正]で変更することができます。

  • (参考)

    「PHPから作成されるファイルの所有権の定期的な変更について – XREA&CORE SUPPORT BOARD」

    (sb.xrea.com/showthread.php?t=11141)

    WordPressのカテゴリーの順序

    今月初めにWordPressのカテゴリー名を変更しましたが、その時から気になっていたことがあります。

    WordPressのカテゴリーの順序を自由に変えられない、ということです。

    Book、Camera、Drama、Movie、未分類という順番になっているので一見よさそうに見えますが、今後、カテゴリーの追加があった時などに困るんじゃないかなと。追加がない場合でも、日本語(全角)のカテゴリーは未分類だけにしておけば、それが一番下に来るのでいいのですが、CameraをBookの上に持って来たくても今のままではできないことになります。

    なるべくならプラグインは使いたくないし・・・ ちょっと工夫をすれば、そんなの簡単にできるよってことにはならないんでしょうね、やっぱり。

    ほぼ日手帳 その2

    今日は特にすることもないので、来年の手帳を何にするかを考えてみました。

    まずは、今使っている手帳「能率手帳 メモリーポケット2」を次も使うかどうかです。発売元の日本能率協会マネジメントセンターのサイトで探してみると、なんと「2009年1月始まり手帳の廃止商品と代替商品のご案内」のところに載っているではありませんか。代替商品の説明によれば

    同サイズで日記欄も同様となります。資料内容も同じです。廃止商品がビジネスタイプに対し、こちらは、全体に明るめの色を基調としたカジュアルタイプとなります。

    だそうです。1日1ページでたっぷり書けるA6サイズの日記形式というのは同じなのですが、ちょっとイメージが違うような気がします。値段は今より安くなるので得なのですが、続けて使うにはちょっと・・・

    (けっこう使いやすかったのですが、リストラされちゃ仕方がないか。売れなかったのね、たぶん。)

    仕方がない、それなら来年は「ほぼ日手帳」に決まり!! いろんな種類があるので何を買うかを検討することにしました。

    1. 月曜始まりか日曜始まりか。

      土日が休みなので、やっぱり月曜はじまりでしょう。

    2. カバーは革かナイロンその他か。

      ナイロンその他は文庫本カバーのような気がします。やはり初回はどっしりした革の「TSブラック」にしておきましょう。

    3. 文房具はどうするか。

      筆圧強めなので下敷きが必要です。しおり、定規としても使えるし。

      あとは、路線図もあると便利かな。

    革カバーを選ぶと値段が高くなりますが、カバーは傷まなければ次の年にも使えるし、買い替えしても古いカバーは文庫本カバーになるし、これでいいかなあ。すてきな文房具は他にも欲しいものがありましたが、今回は下敷きと路線図だけとしておきましょう。検討だけのつもりが、勢いでいきなり注文まで行ってしまいました。

    (どう使うか、どう活かすか。それはこれからということで。1ヵ月後くらいには届くのかな、その日が楽しみです。)

    Windows XPのマイネットワーク

    職場の後輩Cくんより「XPのマイネットワークって、もうここにはない古いものも表示されるのですが、どうしてですか。」との質問が。そこでちょっと調べてみることにしました。

    Windows XPのマイネットワークってNetHood(%USERPROFILE%\NetHood)という特殊なフォルダだったんですね。そして、ここに過去にアクセスした共有フォルダのショートカット(のようなもの)が置かれるということなんですね。登録されているショートカット(のようなもの)を普通は消さないので、今はないコンピュータの共有フォルダの情報も残ったままになっているということなんですね。なるほど。

    隠しフォルダも見られるように設定を変えたエクスプローラか、コマンドプロンプトで、NetHoodフォルダの内容を確認してみると、ショートカットと思っていたものが、フォルダだったということがよくわかりますね。

    不要なもので、これからも使わないのであれば、登録されているショートカット(のようなもの)を削除するというのもOKということですね。

    今回はNetHoodフォルダしか調べませんでしたが、XPにはけっこうたくさんの特殊フォルダってあるようですね。今回初めて知りました。

    (参考にさせていただいたページ)

    「NetHoodフォルダを掃除する」

    (www.losttechnology.jp/Tips/nethood.html)

    「特殊フォルダの対応表(XP/Vista)」

    (pasofaq.jp/windows/mycomputer/folderlist.htm)

    Microsoft Office 互換機能パックをインストールしてOffice 2007のファイルを読み書きする

    仕事で使うグループウェアの掲示板に拡張子.docxのファイルが添付されていました。職場のパソコンには、Microsoft Office 2003がインストールしてありますが、この.docxの添付ファイルを開くことができませんでした。

    友人にUSBメモリに入れてもらったファイルを自宅の二代目Terraで開こうとしたら、開くことができませんでした。二代目Terraには、Microsoft Office XPがインストールしてあります。もらったファイルは拡張子が.xlsxとなっていました。

    調べてみたら、拡張子.docxはWord 2007、拡張子.xlsxはExcel 2007のファイルということがわかりました。そして、Office 2000、Office XP、Office 2003は同じファイル形式だったのでバージョンが変わっても、ファイルを開いて編集したり保存したりできたのに、Office 2007はそれとは別形式のファイル形式になったので、以前のOfficeでは読み書きできないとのことです。

    何も手を打たないと上記のようなことになるのですが、Microsoft Office 互換機能パックというものをインストールすれば、Office 2000、Office XP、Office 2003の環境でもOffice 2007のファイル形式を読み書きできるということで、まずは自宅の二代目Terra(Windows XP)に導入することにしました。

    導入の手順については「Microsoft Office 互換機能パックをインストールして、2007 Office プログラムで作成したファイルを以前のバージョンの Excel、PowerPoint、および Word で開いたり保存したりできるようにする方法」を参考にして行いました。

    (support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;923505)

    1. Microsoft Updateにアクセスする

      コンピュータ上のWindowsまたはマイクロソフトのプログラムが最新かどうかを確認し、最新でない場合は最新の更新プログラムをインストールしなさい、ということらしいです。

    2. 互換機能パックをダウンロードして、インストールする

    3. Microsoft Update に再度アクセスする

      互換機能パックの最新の更新プログラムがすべてインストールされているかどうかを確認し、最新でない場合は最新の更新プログラムをインストールしなさい、ということらしいです。

      二代目Terraの場合、互換機能パックのService Pack 1、Microsoft Office 2007セキュリティ更新プログラムなど、9個の更新プログラムがあるよと教えられたので、9個全部をインストールしました。

    4. Office XPでOffice 2007のファイルが読み書きできるかどうかを確認する

      開く時に「ファイルを変換しています」と表示され、無事に読むことができました。保存する際も、このメッセージは表示されますが、エラーもなく保存することができました。

    以上で導入作業は終了です。自宅の三代目XPS 430(Windows Vista)にはOffice 2007がインストールされていますが、これまで二代目Terraとのファイルのやりとりをする場合、Office 2007の方で旧バージョンのOfficeでも読める形式に保存する作業をしていました。今回の導入作業によりOffice 2007のファイルを双方で読み書きできるようになったので、これまでのように面倒な旧バージョン保存をしなくて済むことになります。

    自宅での実験が成功しましたので、職場のパソコンにもさっそく導入したいと思います。