もういいでしょ

もういいでしょ、○○ピーの話題。初音ミクによる替え歌「白いクスリ」は衝撃的だったけれども。

(「碧いうさぎ」の頃が絶頂期だったんでしょうか、アノ人にとっては。)

もういいでしょ、大阪府知事の文句。

(頭はいいんでしょうけど、思いつきで話してるような気がする。文句言えばOK!でもないと思うんですが。メディア対策なら仕方ないか。)

もういいでしょ、NEWS ZEROのジャニーズ・キャスター。

(ニュースの内容を理解しているのかどうかわからないようなセリフ口調。メインキャスターの姉ちゃんも同じようなものだけど。)

もういいでしょ、映画の宣伝をテレビでやるのは。

(結局、テレビで宣伝しないと観に来てもらえないのかなあ。ちょっとだったらいいんだけど、例の脚本家は毎回毎回、各番組出まくりでほんとうにウザいし、見苦しい。)

もういいでしょ、SWOT分析。

(開業講座に行くと必ずやらされるんだもん、ウンザリだよ~。あとそれと、開業手続の説明。そんなこと説明してくれなくても、知ってるって。「マネーの虎」みたいな授業を受けたいんだ、こっちは。あれもテレビに映らないところでビジネスプランとかは作ってるんでしょうけど・・・ 堅すぎるんです、こういった講座の場合。お堅い人が立案してるから仕方ないのかなあ。)

ネタがないので、今日は毒吐いてしまった。ストレスが溜まっているのかも。

エコ その2

8月15日に引き続き、再び「エコ」について。

ETCによる1000円乗り放題とか、今度政権交代したら実現するかもしれない高速道路無料化って「エコ」とは逆のものではないのかなあ、とふと考えた。

1000円になる前と比べると、燃料の消費とか相当増えていると思うのですが。エコカー減税でエコカーが走る割合が増えるから、そんなことは関係ないんでしょうか。

何もしてはいけない、じっとしていろなどと言うつもりはありませんが、ちょっと最近の動きがいいことばかり取り上げられてその裏面を誰も考えなくなってきていることに不安を感じます。

(「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」ぴったりの例えじゃないけれど、何も考えずに乗っちゃえばいいのかなあ、どうせなら。)

タスクバーボタンのグループ化

Windows XPから同じ種類のプログラムが一定数以上起動すると、タスクバー上のプログラムボタンをグループ化する機能が追加されました。

使いやすくするために用意されたのでしょうが、自分にとってはどうも使いづらいのです。ボタンが小さくなっても、横一列に全部表示される方が切り替えがしやすいように思います。

そこでこのグループ化を解除することにしました。

  1. タスクバー上で右クリックし、メニューから[プロパティ]を選択します。

  2. 「タスクバーのデザイン」セクションにある「同様のタスクバーボタンをグループ化する」のチェックをはずします。

  3. [OK]ボタンをクリックして設定を有効にします。

この手順は、XPでもVistaでも同様です。コントロールパネルからだと、XPではデスクトップの表示とテーマ→タスクバーと[スタート]メニュー、Vistaではデスクトップのカスタマイズ→タスクバーと[スタート]メニューで設定画面を表示させることができますね。

(グループ化を解除してしまうというのは、単にグループ化されたボタンからうまく切り替えする方法を知らないだけなんですけどねえ。)

WordPress 2.7.1からWordPress 2.8.4へ

WordPress 2.8の自動アップグレード機能にバグがあったため、手動でのアップグレードもしないで見送っていたら、2.8.4までバージョンが進んでいました。

Vistaのソリティアばかりしているくらいなら、お盆休みにでもアップグレードすればよかったのですが、ついつい先送りにしてしまい、ようやく今日アップグレード作業を行うことができました。

念のためデータベースとファイルのバックアップを行い、すべてのプラグインの使用を停止した後、自動アップグレードを実行したところ、またもや警告が表示されました。

Warning: Cannot modify header information – headers already sent by (output started at /{アカウントのディレクトリ}/public_html/wp-config.php:1) in /{アカウントのディレクトリ}/public_html/wp-includes/functions.php on line 698

Warning: Cannot modify header information – headers already sent by (output started at /{アカウントのディレクトリ}/public_html/wp-config.php:1) in /{アカウントのディレクトリ}/public_html/wp-includes/functions.php on line 699

警告なので大丈夫なんでしょうね。最後に下記のように「WordPress のアップグレードを完了しました。」って言ってもらえたから、大丈夫なんでしょうね。

http://ja.wordpress.org/wordpress-2.8.4-ja.zip からアップデートをダウンロードしています

コアパッケージの更新ファイルを展開しています…

展開したファイルをチェックしています…

最新のバージョンをインストールしています

データベースをアップグレード

WordPress のアップグレードを完了しました。

最後に、横型カレンダープラグイン用の設定を行い、プラグインを有効化して終了です。


追記 2009年10月31日

警告の原因が、今日ようやくわかりました(たぶん)。次回アップグレードで試してみます。

Mozilla ThunderbirdのRemove Duplicate Messages (Alternate) アドオン

Gmailの「メール転送とPOP/IMAP」をいろいろといじくっていたら、Mozilla Thunderbirdの受信トレイほかのフォルダに同じメッセージが重複して受信されてしまいました。

そこであれこれ探して、重複メッセージの検索と削除を行うRemove Duplicate Messages (Alternate) 日本語版アドオン(forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?t=8319)をThunderbirdにインストールすることにしました。

(インストール)

まず、アドオンのファイル(removedupes-0.3.2-ja.xpi)をダウンロードし、Thunderbirdのインストールフォルダにあるextensionsフォルダに移動しました。

次に、Thunderbirdを再起動すると、ソフトウェアインストールのダイアログが表示されたので、[今すぐインストール]をクリックし、Thunderbirdを再起動しました。

再起動後に、[ツール]→[アドオン]でアドオンが導入されていることを確認して終了です。

(削除作業)

受信トレイほかのフォルダを選択して、右クリックメニューまたはツールメニューから[重複メッセージの削除]を選ぶと、フォルダ内の重複メッセージが一覧で表示されます。必要であれば重複ツリー内の保持選択を使い、最後に[OK]をクリックして削除作業完了です。

フォルダがたくさんあったので、けっこうたいへんでしたが、なんとか全部の作業を完了することができました。

削除したメッセージを確認しようと、アカウントのごみ箱の中を見たのですが何もはいっていません。しまった、重複メッセージの処理を「ごみ箱へ移動」じゃなくて「完全削除」にしてしまったんじゃないかとヒヤヒヤしていたら、ローカルフォルダのごみ箱の中にすべて移動されていたことがわかりました。後でわかったことですが、重複メッセージ一覧画面のデフォルトの移動先=ローカルフォルダのごみ箱となっていました(^^;

(削除しなきゃとあせるばかりで慎重さに欠けていました、今回は。)

Vistaのソリティア

お盆休みで何もすることがなく、Vistaのソリティアばかりやっていました。

暇つぶしにはいいのですが、なかなかクリアできません。

かなりの回数チャレンジしてようやくクリアすることができました\(^O^)/

ソリティア

エコ

Wikipediaによると、エコカー(低公害車)とは

低公害車は、大気汚染物質の排出が少なく、環境への負荷が少ない自動車。狭義には電気自動車、メタノール自動車、圧縮天然ガス (CNG) 自動車、圧縮空気車及びハイブリッド自動車 (HV) の5車種を指す。低公害車の認定を受けた自動車は、税制面で優遇される等の特典を持つ。通称はエコカー。

と書かれています。また、エコポイント事業は、

エコポイント事業は地球温暖化防止、経済の活性化、地上デジタル放送対応のテレビの普及を目的として省エネルギー性能の高いエアコン・冷蔵庫・地上デジタル放送対応テレビを購入した者に対して一定のエコポイントを付与し、これを使ってエコ商品等を購入できるようにするという仕組みである。

とWikipediaでは説明されています。

環境を考える、地球温暖化防止といった理念はすばらしいものなんでしょうが、結局のところ、新しいものを買いなさい、古いものは捨てなさいってことではないんでしょうか。

これってエコロジーなんですかね。エコはエコでも、エコノミーじゃないんでしょうか。

まあまあそんな固いこと言わずに、買う人にはメリットになるんだからそのメリットをうければいいじゃない、って言われるかもしれないけれど。

故障するまで大切に使うこともエコロジーだと思うのですが、いまどきそんな考えじゃダメってことなのかなあ。

(買うお金もない貧乏人のヒガミでしょうか、やっぱり。)

Internet Explorer 8のアンインストール その2

先月末に「Internet Explorer 8のアンインストール」に書かれた方法でXP、VistaともにIE8をアンインストールしたのですが、XPのイベントログにイベントソース:Userenv、イベントID:1041で2つのエラーが表示されるようになりました。

DllName レジストリ エントリで {7B849a69-220F-451E-B3FE-2CB811AF94AE} を照会できないため、読み込まれません。レジストリにエラーがある可能性があります。

DllName レジストリ エントリで {CF7639F3-ABA2-41DB-97F2-81E2C5DBFC5D} を照会できないため、読み込まれません。レジストリにエラーがある可能性があります。

「Internet Explorer 8 のリリース ノート(msdn.microsoft.com/ja-jp/ie/dd441788.aspx)」によると、Windows XP SP2またはSP3 でInternet Explorer 8のアンインストール時に、Internet Explorer 8のレジストリキーの一部が削除されなかったことによって起こるエラーで、下記のレジストリキーを削除することで解決するそうです。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\GPExtensions\にある

{7B849a69-220F-451E-B3FE-2CB811AF94AE} = Internet Explorer User Accelerators レジストリキー

{CF7639F3-ABA2-41DB-97F2-81E2C5DBFC5D} = Internet Explorer Machine Accelerators レジストリキー

指示通り、該当のレジストリキーを削除したらエラーは起こらなくなりました。

(こういったユーザーが個別に対処するやりかたってありでしょうか? 本来ならマイクロソフトさん側で準備しておくべきことだと思うんですけど・・・)

CDやDVDの自動再生の設定

二代目Terra(XP)の場合、CDやDVDの自動再生の設定を「動作を毎回選択する」にしているのですが、ついうっかりどのような動作をするかを聞いてくるダイアログで特定のアプリケーションを選択し、「常に同じ動作をする」にチェックをいれてしまうことがあります。

そのたびに「動作を毎回選択する」に戻す方法がすぐにわからず、あわててしまいます。

もうその方法をググッたりすることがないよう、CDやDVDの自動再生の設定を確認する方法をここに自分用のメモとして残しておきます。

Windows XPの場合

「マイコンピュータ」→CD/DVDドライブのアイコンを右クリック→「プロパティ」→「自動再生」タブ→種類ごとに確認および設定を行う

Windows Vistaの場合

※Vistaを使っていて、まだこの問題に遭遇したことはありませんが、これからのためにVistaでの方法もメモとして残しておきます。

「スタート」→「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」欄の「CDまたは他のメディアの自動再生」→「オーディオCD」や「DVDムービー」などCDやDVDに関連する項目の動作の確認および設定を行う

(CDやDVDの自動再生の設定については、Vistaの方がわかりやすくて使いやすいかもしれません。)

Microsoft Wordのドキッとするメッセージ

職場でMicrosoft Word 2003を使っていたら、一瞬ドキッとするようなメッセージが表示されました。

文書は保存されましたが、音声認識データを保存する十分な空き領域がないため、データは失われました。録音していないときは、必ずマイクをオフにし、ディスクで利用できる記憶域を確認してください。

音声認識データって、そもそもそんなデータ使っていないし、マイクも使っていないんですけど。

調べてみると「Word 2003使用中または文書の保存時に”文書は保存されましたが、音声認識データを保存する十分な空き領域がないため、データは失われました”と表示される(support.microsoft.com/kb/881872/ja)」に原因と対処法が詳しく書かれていました。

言語データ(マイクを通して話した言葉を、Word 等の文書に入力するための音声入力データや、マウスや専用のペン、タブレットを使って手書きで文書入力するための手書き入力データなど)をWordの文書入力で使用する予定はありませんので、言語データを埋め込む設定を無効にしました。

もうこれでこのメッセージとはオサラバかと思っていたら、そうでもないようです。既存文書ファイルに対して言語データを埋め込む設定を一括して無効化することはできないので、既存文書ファイルごとにこの設定を適用しないといけません。また、Word 2000以前のバージョンで作成した文書をWord 2003で開く場合には、せっかく作り直したNormal.dotの設定が反映されないので、注意が必要です。

(やれやれ。便利な機能を付けてあげたのに使わないの? 使わないんだったら、自分で対処してねって言われてるみたい。)