一週間前にWindows XPの高速化の対策を行った二代目Terraですが、今日は起動時からいきなり動作が重くて仕方がないという状態になってしまいました。
そこでWindowsタスクマネージャで確認してみると、helpsvc.exeがCPUを占有していることがわかりました。
ググッってみると、helpsvc.exeは、「Help and Support=ヘルプとサポートセンターを有効にして、ネットワーク経由でヘルプサポートを実行するためのサービス」とのことで、ヘルプ機能を利用しない場合は「無効」にしても問題ないようです。
そこで下記手順でこのサービスを停止することにしました。
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[コントロールパネル]を開き、[管理ツール]を選択する。
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[コンピュータの管理]を選択する。
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[サービスとアプリケーション]の中の[サービス]を選択する。
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[Help and Support]を選択し、右クリックでプロパティを選択する。
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[全般]タブの[スタートアップの種類]を「無効」にする。
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[サービスの状態]が「開始」となっている場合は、[停止]ボタン→[OK]ボタンをクリック後、コンピュータを再起動する。
これでCPUを占有するサービスもなくなり、スッキリ!!です。
(いちおうSP3まで適用してあるのですが、こういうことが環境によっては起こることもあるのでしょうか。)