ブログを読みやすくする簡単テクニックとは

お盆で何もすることがなく、ふらふらとネットサーフィン(もう死後でしょうか?)していたら、「日経トップリーダーonline: ブログを読みやすくする簡単テクニック(nvc.nikkeibp.co.jp)」という記事を発見しました。

筆者の久米信行氏(かなり有名な人だったんですね。自分自身は、この記事を読むまで知りませんでした。)がおっしゃるには、

  1. 記事を書いたらまず音読

    「。」歌いやすい憶えやすい長さで一文を切りましょう

  2. 詩や散文を書く気分ではやめに改行

    「、」その短い一文も、程よい長さで改行しましょう

  3. 魔法の一行を活用

    「空」意味の切れ目で、空白行を入れましょう

  4. 間合いに生きる写真

    「写」要所は、写真で間合いをとりつつ盛り上げましょう

これで、ブログは見違えるはず、だそうです。

でも、これってかなりレベルが高いですよね。ある程度、記事と呼べるような文章が書ける人対象のテクニックのような気がします。

では、記事未満のモノしか書けない自分でもできることはというと、それは「文字の読みやすさ」です。

デザインにこだわるあまり、必要以上に文字を小さくしたり、文字の色を薄くしすぎたりしてあると、読みにくいということだけでスルーされてしまいます。

そういう本末転倒なことにならないように注意することはできるかもしれません。

「文章の読みやすさ」の話が、いつの間にやら「文字の読みやすさ」という話になってしまいました。これこそが「本末転倒」だったりして・・・

(ここの文字もやや小さめでしょうか? こんなこと言うわりには、文字の大きさをカスタマイズせずにデフォルトのままだったりします。)

リモートデスクトップの実験

以前から気になっていたXPのリモートデスクトップ機能を試してみました。

この機能を試してみたいと思ったのは、自宅のパソコンで動かしているアプリケーションの稼働状況を外出先で知ることができたらということからでした。

「Windows XP Professional : 機能別紹介 – リモートデスクトップ(www.microsoft.com)」を参考に、パスワード設定やポート開放など行い、外出先のパソコンから自宅のパソコンに接続を行いました。

今回のようなインターネットを介したリモートデスクトップ利用の場合、セキュリティに注意しなければなりません。少なくとも、リモート・デスクトップ接続が稼働していることを外部から簡単に知られないようにする、具体的には、デフォルトのサービス・ポート番号(TCPの3389番)を変更する必要があるということです。

「@IT:Windows TIPS — Tips:ターミナル・サービス/リモート・デスクトップ接続のポート番号を変更する(www.atmarkit.co.jp)」を参考に、各種設定を行い、変更後のポート番号で接続が行えることを確認しました。

今回は個人的興味からの実験でしたが、今後もこの機能を使い続けることはないように思います。使えるけれど、やりたい(させたい)仕事がないというか、思いつきません。あっ、ひょっとしたら、複数のパソコンを使う時には便利な機能かもしれませんね。自宅には現役のパソコンは1台しかないけれど、次の1台を購入した時にイントラネットでこの機能を試してみたいと思います。

世界バレー がんばれニッポン!

コアな女子バレーボール・ファンじゃないので、「またまたあ、新しい大会なんか作っちゃって、もうっ!」なんて思っていたら、世界バレーって歴史のある大会だったのですね、知らなかった。

それはともかく、「ワールドグランプリ」の時のように悪ふざけはしないだろうって思っていたら、あわわ、全然変わってないじゃん。テレビ局が違っても、やることはいっしょなのねん。でも今回はWaTだけかあ、地味だけど落ち着いてていいやと思っていたら、あわわ、「WaT×ハロー!プロジェクト」の総勢21名のオフィシャル・サポーターだとう?

うるさすぎる応援、大げさな実況も相変わらずだし。相手チームはもちろん、日本チームも迷惑じゃないのかなあ。

とかなんとかブーブー言いながらも、今夜は映画やドラマも観ずにチャイニーズ・タイペイとの開幕戦を観戦してしまいました。まさかの敗戦は残念だったけれど、世界バレーは今日だけじゃない、どうしたニッポン、がんばれニッポン!

(余談)選手のキャッチフレーズを「ワールドグランプリ」の時と微妙に違えているのが笑える。「世界最小最強セッター」竹下さんの髪型が、韓国ドラマ(時代劇)に出てくるおじさんの髪型のように見えてしまうのは、私だけ?

ネットで学習

自己啓発・資格取得などの勉強は、ひと昔前なら「通信講座」だったのですが、いまや「インターネット」でやる時代となりました。

わが社も本社からの御達しで、「ネットで学習」なるものを社員全員が受講することになりました。この「ネットで学習」、仕事に必要な知識を効率的に習得できるようカリキュラムも工夫されており、たいへん良くできているとは思います。

でも、やっぱり面白くないんです。「1日に30分から1時間でもいいのです。反復して学習して積み重ねることが大切です。」って言われても、興味がないから続けられません。ドラマや映画のように興味のあることだったら、何時間でも続けられるんですが、別にイケメンでもない講師が一方的に、かつ「棒読み」口調で行う講義を受けるのは30分(1コマ)も持ちません。

まあ、やる気のない自分を置いといて文句ばかり連ねていても仕方ないので、最後の試験だけは受けることにしました。で、結果はと言うと・・・ やっぱり、イキナリ受験だったので散々な結果でした。前回は試験前に一夜漬けならぬ一ヶ月漬けをしたからか、それなりの結果を得られ、一定の成績を上げた人が就ける業務にも推薦されたのですが(支社担当者が気に入らないらしく、推薦止まりでしたけど・・・)、今回はひどかった、ひどすぎました。

自分のようなやる気のない者が頑張れるようにするには、エサが必要かもしれません。「人事評価の項目となる可能性もあります。」と前々から言われてますが、いつになることやら。

さあ、試験も終わったし、「ネットで学習」は10月から開講でそれまでお休みだし、これからしばらくはドラマ&映画鑑賞三昧だあ~! ← 結局それかよ、反省がない(^^; (史上最高のキャリーオーバー6億2千万円のロト6でカスリもしなかったからか、暑さぶりかえしで思うように三昧できないイライラからか、思うような点数が取れなかった自分への情けなさからか、今回は毒吐き文章になってしまった、反省 m(__)m

フィーバーしようぜ! がんばれニッポン!

最近は、映画やドラマばかり観ているのでテレビとはとんとご無沙汰だったのですが、「女子バレーボール・ワールドグランプリ2006」だけは見逃せない。

「サインはV」(朝丘ユミ@岡田可愛さん、椿麻理@中山麻理さん、ジュン・サンダース@范文雀さん ほか)や「アタックNo.1」(アニメ)世代で、横山樹里さん以来の女子バレーボール・ファンとしては、はずすわけにはいかないのです。

ま、昔ほど熱狂できるわけじゃないけど、やっぱいいです、女子バレーボール。一生懸命プレーしている選手は美しい。

で、ようやく本題に。スペシャルサポーターが叫ぶ合言葉「フィーバーしようぜ! がんばれニッポン!」の「フィーバー」って? 「フィーバー」と言えば、パチンコかジョン・トラボルタしか思いつかないんですけど。何よ、いまさら「フィーバー」って? 若い人には新鮮な言葉かもしれないけど・・・ でも、使い方は「今夜は僕とフィーバーしない?」「あなたとフィーバーするなんてス・テ・キ」などと変わらないような気もするし。

他にも、ワルノリしすぎな選手のキャッチフレーズ、うるさすぎる応援、大げさな実況など放送にはいろいろと突っ込みどころ満載なのですが、勝っても負けても最後は「また明日も観よっ!」と思わせる女子バレーボールは本当にスゴイ。がんばれニッポン!

夏至の日

2006年(平成18年)は、今日6月21日(水)が夏至の日だそうです。

だそうですと書いたのは、今朝出掛けにニュース番組でいっていたのを聞いたからで、最も昼間が長いということ以外にどういう意味のある日なのか、恥ずかしながらよくわかりません。

う~ん、この書き出しで「なにかいいことないかな」というテーマにどうして辿り着けばいいのでしょう。

「なにかいいことないかな」「何かいいことないかな」・・・そういえば河島英五さんの歌でそんな題名の歌がありました。歌詞にあるような若者の時代をとうに過ぎてしまった自分ですが、今も「なにかいいこと」を探し続けている気がします。

2006年(平成18年)6月21日(水)は夏至の日、ブログ・デビュー。ブログって、おもしろそうだけどむずかしい(^^;

XREAについて

2004年5月からレンタルサーバーのXREAを使っています。

事務所で使うプロバイダを移行した際、移行先のプロバイダでは独自CGIの使用が認められていなかったため、その対応をすべく「どこかいいとこないかなあ。」と探していて、めぐり合ったのがXREAでした。

サービスについては、当初より「有料広告免除サービス」を使用しています。(あっ、この1月から「XREA+(XREA PLUS/エクスリアプラス)」って名前が変わったんだった。)

ここで自分用メモとして、有料広告免除サービス(XREA+)についてまとめておきます。

  1. 初期費用なし。12ヶ月契約で2,400円

    200円/月という低価格は魅力的ですね。

  2. 広告なし

    自動で挿入される広告が入らなくなります。

  3. 初期ディスク容量1000MB

    増量が必要な場合、個別対応が可能とのことですが、これだけあればじゅうぶんでしょう。

  4. 広告非表示になるため禁止されているCGIの制限がない

    これです、これです。事務所ホームページでは、この点が重要なポイントでした。

  5. サブドメインオプションサービス(サブドメイン割り当てサービス)が利用できる

    事務所ホームページでは、オーソドックスな”xrea.jp”のサブドメインを使っています。個人で使うなら、”happy.nu”とか”cute.bz”とかのサブドメインが変わってていいかも。

レンタルサーバーを使うということは、ある程度知識やスキルが必要ですね。ましてやMovable TypeとかWordPressなどをインストールして使うとなると、なおさらのことです。これから少しずつ勉強をしていきたいと思っています。