フィーバーしようぜ! がんばれニッポン!

最近は、映画やドラマばかり観ているのでテレビとはとんとご無沙汰だったのですが、「女子バレーボール・ワールドグランプリ2006」だけは見逃せない。

「サインはV」(朝丘ユミ@岡田可愛さん、椿麻理@中山麻理さん、ジュン・サンダース@范文雀さん ほか)や「アタックNo.1」(アニメ)世代で、横山樹里さん以来の女子バレーボール・ファンとしては、はずすわけにはいかないのです。

ま、昔ほど熱狂できるわけじゃないけど、やっぱいいです、女子バレーボール。一生懸命プレーしている選手は美しい。

で、ようやく本題に。スペシャルサポーターが叫ぶ合言葉「フィーバーしようぜ! がんばれニッポン!」の「フィーバー」って? 「フィーバー」と言えば、パチンコかジョン・トラボルタしか思いつかないんですけど。何よ、いまさら「フィーバー」って? 若い人には新鮮な言葉かもしれないけど・・・ でも、使い方は「今夜は僕とフィーバーしない?」「あなたとフィーバーするなんてス・テ・キ」などと変わらないような気もするし。

他にも、ワルノリしすぎな選手のキャッチフレーズ、うるさすぎる応援、大げさな実況など放送にはいろいろと突っ込みどころ満載なのですが、勝っても負けても最後は「また明日も観よっ!」と思わせる女子バレーボールは本当にスゴイ。がんばれニッポン!