めっちゃ大好き その2

韓国ドラマ「めっちゃ大好き」の出演者について

  1. ユジンさん・・・江原道の山里育ちの娘=ヨ・ボンスン役

    けっこう歌がうまいと思っていたら、歌手だったんですね。スーパーグループS.E.S.時代は日本でも活動していたそうですが、まったく気がつきませんでした。「ワンダフルライフ」(2005年)や「ラスドダンスは私と一緒に」(2004年)にも出演されているそうなので、機会があったら観てみたいと思います。

  2. イ・ミンギさん・・・青瓦台警護員=ナム・ボンギ役

    「頑張れ!クムスン」(2005年)にもクムスンの2番目の義兄=ノ・テワン役で出演されています。機関銃のように飛び出してくる台詞回しは、「めっちゃ大好き」でも健在でした。

  3. リュ・ジンさん・・・大統領子息、医師=チャン・ジュヌォン役

    映画「霊-リョン-」(2004年)で観たはずなのに、印象があまりありません。「夏の香り」(2003年)などドラマにはかなり出演されているようです。

  4. チョン・ソヨンさん・・・ジュヌォンの妻=コ・ジス役

    初めて拝見しましたが、きれいな方です、ほんとうに。認知症の役を好演。もう少し長く観ていたかったです。

  5. チョン・ダビンさん・・・ジュヌォンの娘=ヒョウォン役

    目がクリクリとしてかわいい子役さん。「ワンダフルライフ」(2005年)でユジンさんの娘役で共演していたのですね。

  6. チャン・ヨンさん=ボンギの父、青瓦台契約職員=ナム・デシク役

    「頑張れ!クムスン」(2005年)ではクムスンの生母と再婚する医者役で出演されています。どっちかというと、このドラマに出てくるような普通のおじさん役が似合っているように思います。

  7. ユン・スンウォンさん・・・青瓦台警護チーム部長=イ・サンジク役

    「第五共和国」(2005年)や「ソウル1945」(2006年)に出演されています。特に「第五共和国」でのチョン・ホヨン役はしゃべり方に特徴があって印象に残っています。

  8. チョン・ホグンさん・・・青瓦台官邸料理長=チョン氏役

    「商道」(2001年)、「茶母」(2003年)、「第五共和国」(2005年)の悪役ほどではないにしても、やっぱり悪い人役でした。のっぺりとした顔と怖そうな目が印象的。

  9. ユン・ヨジョンさん・・・青瓦台本館食堂調理員=ク・ヒャンスク役

    「頑張れ!クムスン」(2005年)ではクムスンの祖母役で出演されています。ボンギの父親との掛け合い漫才のような場面が楽しみだったのですが、降板したかのように途中でいなくなってしまわれました。残念。

  10. アン・ヘギョンさん・・・青瓦台本館食堂栄養士=ノ・ジギョン役

    元お天気キャスター。このドラマが演技者デビューだったそうです。

  11. クム・ボラさん・・・ボンスンの母=イ・ハンスク役

    「宮廷女官 チャングムの誓い」(2003年)のドックの妻役、「春のワルツ」(2006年)のジェハの母役と最近よくお会いします。このドラマのキンキン声の母役は、少し苦手です。

めっちゃ大好き

韓国

韓国ドラマ「めっちゃ大好き」を観終わりました。

韓国ドラマ「めっちゃ大好き」

(出演者)ユジン、イ・ミンギ、リュ・ジン ほか (全34話 2006年)

韓国大統領府「青瓦台」に就職した 田舎娘ヨ・ボンスンの波乱万丈な奮闘記と、大統領警護員ナム・ボンギの成長記、そしてその中で生まれるヨ・ボンスンとナム・ボンギの、ぶっ飛びハツラツラブロマンス(kandra.chu.jp)

最初のあたりなんかグッと惹きこまれるものがあったのになあ。途中でグダグダし始め、最後はもうまとめるのに必死みたいな感じで、スッキリしませんでした。全36話の予定が短縮されて34話になったためでしょうか。出演メンバーが良かっただけに、残念です。

ドラマ鑑賞再開

「猛暑」とも言うべき暑さに負けて敬遠気味のドラマ&映画鑑賞でしたが、最近は少し暑さもやわらぎ、観る意欲もなんとか復活です。

観たいと思う映画もたくさんあるのですが、とりあえず途中で止まってしまっている下記5つの韓国ドラマの鑑賞から再開の予定。

  1. 故郷駅

    (出演者)チョン・イェソ、パク・ヒョンジェ、オ・スミン、キム・チョルギ、キム・ガプス ほか

    1971年、ソンギョンは郵便局に勤め、映画館で働く父に弁当を届ける日々・・・。3年間、顔も知らない人と文通を続けていた・・・。そんなソンギョンと地方劇場を運営する家の息子である大学生・ジュノや、幼馴染のジョンインとの三角関係をも描いていく。(kandra.chu.jp)

  2. ソウル1945

    (出演者)リュ・スヨン、ソ・ユジン、ハン・ウンジョン、キム・ホジン ほか

    韓国現代史の中で一番熾烈だった1945年の解放直後から分断までの時代を背景に実存の人物をモチーフにして、新しい時代を具現するために各自の信念を土台に献身した4人の若者の人生を描く。(kandra.chu.jp)

  3. 頑張れ!クムスン

    (出演者)ハン・ヘジン、カン・ジファン、キム・ナムギル、キム・ユソク、キム・ジャオク、キム・ソヒョン、ヤン・ミギョン、イ・セウン 、パク・インファン、ユン・ヨジョン ほか

    どんなに不幸な境遇に置かれても、いつも自力で乗り越えて強く生きるクムスン。幼くして母親に捨てられて祖母の手で育てられる。21歳で結婚するものの、結婚直後夫を亡くして未亡人となり、女手ひとつで子供を育てていく。くムスンは美容師になることを夢見ながら懸命に生きている。(kandra.chu.jp)

  4. めっちゃ大好き

    (出演者)ユジン、イ・ミンギ、リュ・ジン ほか

    韓国大統領府「青瓦台」に就職した 田舎娘ヨ・ボンスンの波乱万丈な奮闘記と、大統領警護員ナム・ボンギの成長記、そしてその中で生まれるヨ・ボンスンとナム・ボンギの、ぶっ飛びハツラツラブロマンス(kandra.chu.jp)

  5. 噂のチル姫

    (出演者)キム・へソン、イ・テラン、チェ・ジョンウォン、シン・ジス、ゴ・ジュウォン ほか

    80年代中盤、ドクチル、ソルチル、ミチルと娘ばかり3人の陸軍上司ナ・ヤンパル(バク・インファン)は妻ギョン・ミョンジャ(キム・ヘスク)の出産を控えて今度は絶対に息子という妻の母ナム・ダルグ(ナ・ムンヒ)の言葉を信じて期待いっぱいで待つ。しかし結果はまた女の子。これに頭にきたナ・ヤンパルは1ヶ月後、末娘の出生届を出すために尋ねた区役所で子供はもう終わりという意味で名前を「テンチル」にすると言い張ってこれを止める妻と区役所職員の妙案で結局似たような意味の「ジョンチル」と言う名前に決める。(kandra.chu.jp)

春のワルツ

韓国

韓国ドラマ「春のワルツ」を観ました。

韓国ドラマ「春のワルツ」

(出演者)ハン・ヒョジュ、ソ・ドヨン、ダニエル・ヘニー、イ・ソヨン ほか (全20話 2006年)

四季シリーズの完結編。

悲しくてせつないストーリがこれでもかこれでもかと・・・泣くしかないやんか。

第五共和国

韓国

韓国ドラマ「第五共和国」を観ました。

韓国ドラマ「第五共和国」

(出演者)イ・ドクファ、キム・ヨンラン、ソ・インソク、ソン・ソクスク、イ・ジヌ、チャ・グァンス、イ・ジェヨン、ホン・ハクピョ、イ・ヒド、チョン・ハンホン、キム・ヒョンイル、チョン・ホグン ほか (全41話 2005年)

「第五共和国」は、新軍部が政権の掌握をもくろみ、鄭昇和陸軍総長(当時)を連行した1980年の12・12事態から、盧泰愚前民正党代表最高委員が大統領直選制を受容する1987年6.29宣言発表での、6年余りの歳月を描く。その間に発生した主要な政変は、当時の証言と史料などをもとに、リアルに演出される。(kandra.chu.jp)

実写フィルムも交えた現代政治史再現ドラマとも言うべきこのドラマ、すごいです。個性あふれる俳優が続々登場するのも、すごいです。過去の共和国シリーズも観てみたい。でも、こんな内容のドラマ、日本じゃできないよね。

4月のキス

韓国

韓国ドラマ「4月のキス」を観ました。

韓国ドラマ「4月のキス」

(出演者)スエ、チョ・ハンソン、イ・ジョンジン、ソ・イヒョン、ク・ジュンヨプ、イ・ユンソン ほか (全24話 2004年)

チェウォンが好きなジェソブは、汽車駅へ自転車に乗りながら喜んでチェウォンの出迎えにいく。絵を描いて下ってくる途中で、チェウォンを自転車の後に乗せて家に駆け付けるジェソブ。二人はそういう風に自転車に乗ったまま、この町内に引っ越して来たジョンウと擦れ違うように最初の出会いを持つ。そしてその翌日、チェウォンとチェソブが通う学校にジョンウが転校してくる。(kandra.chu.jp)

病気のことはお約束だから許そう。でも、同じ人に交通事故にもあわせるか、それも最終回で。2年後の話もいまいちよくわからないし・・・

天国の樹

韓国

韓国ドラマ「天国の樹」を観ました。

韓国ドラマ「天国の樹」

(出演者)イワン、パク・シネ、浅見れいな、内田朝陽、ソニン ほか (全10話 2006年)

母の死後、心を閉ざしたままの孤独な韓国青年ハン・ユンソ(イワン)。一方、日本の田舎で小さな温泉旅館を経営している母と暮らす純粋な女性ハナ(パク・シネ)。ユンソは父の再婚で日本に渡り、そこで新しい母と共にやってきた妹ハナに出会う。心を閉ざし誰と話すこともないユンソに対し、一生懸命に韓国語を学び献身的に明るく振舞うハナ。ハナは身も心も傷ついている兄に、少しでも力になろうと努力する。そして、ハナが覚えたての韓国語でユンソに言った「お兄さん、愛しています」という一言が二人の運命を変える・・・(kandra.chu.jp)

10話にいろいろ詰め込みすぎのような気がしました。確かに悲しい物語なんだけど・・・字幕付きの二ヶ国語放送には疲れました。ところで、サントラ、その中でも「別離のない所で – Featuring イワン」は、かなりイケテると思う。

シークレット・カップル

韓国

韓国ドラマ「シークレット・カップル」を観ました。

韓国ドラマ「シークレット・カップル」

(出演者)ハン・ジヘ、キム・ソックン、ソン・ソンミ、クォン・オジュン ほか (全20話 2005年)

恋愛と結婚の条件は異なる。だが、恋は条件で始まるのではない以上、悲劇が生まれるしかないのだ。ミニシリーズ「シークレット・カップル」は、ソウルという巨大都市のシングル4人を通じて、彼らの望む愛と、世間が強要する愛の違いを描く。(kandra.chu.jp)

ハン・ジヘさん目当てで観ました。内容のわりには20話は長すぎのような気がしました。

島の村の先生

韓国

韓国ドラマ「島の村の先生」を観ました。

韓国ドラマ「島の村の先生」

(出演者)ハン・ジヘ、キム・ミンジョン、パク・ウネ、イ・ドンウク、クォン・オジュン ほか (全16話 2004年)

おてんば娘のヒロイン、ウンス(ハン・ジヘ)が、偶然犯罪の現場を目撃したために、刑事のホテ(キム・ミンジョン)と一緒に、彼女を追う暴力団のボス、クァンキ(クォン・オジュン)から逃れて島で暮らすことになる。その島で出会う医師ジェドゥ(イ・ドンウク)と、ジェドゥに想いを寄せるジヨン(パク・ウネ)が加わり、5人の男女が巻き起こす騒動を軽快なタッチで描く。(kandra.chu.jp)

ハン・ジヘさん目当てで観ました。ハラハラ・ドキドキの後のラストシーン、泣けます。

ランラン18歳

韓国

韓国ドラマ「ランラン18歳」を観ました。

韓国ドラマ「ランラン18歳」

(出演者)ハン・ジヘ、イ・ドンゴン、イ・ダヘ、イ・ジュン、ユ・ヘジョン、イ・スンジェ、キム・ヘスク ほか (全16話 2004年)

子供の頃、「韓国最後の宗家」を自負する祖父たちに婚約を決められ、結婚することになった18歳のコギャルとエリート検事のラブストーリー。古きよきものにこだわる年寄り世代が作り出す矛盾だらけの状況の中で、立場や性格、すべてが違う二人が理解しあい、愛し合う姿を明るくユーモラスに描く。(kandra.chu.jp)

さんざん笑わせておいて、最後に泣かせるとは・・・