LAN(共有フォルダ)の見直し

7月にLAN(共有フォルダ)の再々設定を行いましたが、XP←→Vistaの切り替えが次第に面倒となり、共有フォルダもあまり使わないようになってきました。

そこで、今後は両者のファイル共有についてはNASで行うこととし、LAN(共有フォルダ)を取りやめることにしました。

(NASを設置した時点でわかりそうなことですが、気付くのに半年もかかってしまいました。トホホ。)


追記 2009年12月28日

NASの場合、両方のパソコンを立ち上げる必要もないし、切り替えもしなくていいので、LAN(共有フォルダ)よりは便利だと思います。ただ、ゴミ箱機能を使用した共有フォルダ内のファイルを上書き保存すると、○○.tmp、○○.△△△(Copy #1)、コピー ○○.△△△、$○○.doc等のファイルがゴミ箱フォルダにたくさん作られるのはイマイチです。

らくらくNaviのQ&Aコーナー「ファイルを上書き保存すると「○○.tmp」というファイルがゴミ箱フォルダにたくさん作られます (LinkStation、TeraStation全般)」によると、「本現象は異常ではありませんので、そのままご使用いただいて問題ありません。不要であれば、削除を行ってください。」とのことでした。そういう仕様だと言われれば、仕方ないとあきらめるしかないのかなあ。でも定期的に削除を行うのは面倒だなあ。