HDD、SSD、USBメモリ、SDカード、NASなど各種記憶メディアの読み書き速度を計測する際のデファクトスタンダードといわれている(らしい)CrystalDiskMarkを使って、USBフラッシュメモリーを計測してみました。
計測するUSBフラッシュメモリーは、先日購入したI-O DATA TB-BH2A 8GBとSILICON POWER 16GB ULTIMA-II、それと以前から持っていたSanDisk Cruzer Colors+ 4GBの3本です。
計測回数は5回、計測に使うデータのサイズは1000MBとしました。
まずは、SanDisk Cruzer Colors+ 4GBの計測結果です。
次に、I-O DATA TB-BH2A 8GBの計測結果です。
最後に、SILICON POWER 16GB ULTIMA-IIの計測結果です。
シーケンシャルアクセスかランダムアクセスかによる違い、ランダムアクセス時のサイズによる違い、ReadとWriteでの違いがあるかな、と。
(SanDisk Cruzer Colors+ 4GBだけまっさらなじゃない=空じゃない状態で計測したのは、失敗だったかも・・・空の状態で計測していれば、もう少し数値が上がったかもしれません)