服装問題

オリンピックと言えば「服装問題」。

オリンピックだから、あの服装はダメなの? オリンピックじゃなかったらOKなの? 世界選手権だったらOKなの?

「日の丸」を付けているから、あの服装はダメなの?

茶髪はOKなの? あごひげはOKなの? 男子なら七三わけじゃないとダメなの?

なんかわけわかんないですね。本番前にアレコレ注文付けすぎのような。もっと伸び伸びさせてあげればいいのにね。

残念ながら入賞止まりだったけど、「服装問題」がなかったら結果は違っていたかも。

できればメダルを取って「反省して、頑張りました~。」なんて不敵な態度を見せて欲しかったなあ。

それはともかく、オリンピックってやっぱり特別なのかな。

いくらなんでも無理だろっていう試合前の大きな期待と、(ダメで)やっぱり思ったとおりだったという試合後の冷めた目。上げるだけ上げてストンと落とす、いつものパターンは今回はあまりないようですが・・・

(純粋なスポーツの祭典じゃなくて、周辺の話題で盛り上がるって、ねえ・・・(^^;)


追記 2010年2月22日

衆議院議員 河野太郎氏が公式サイトでこの件について「ルールと価値観」というタイトルでコメントされています。(www.taro.org/2010/02/post-716.php)

時に過激と思われる発言をなさることもある河野氏ですが、本件に関しては(最もかどうかはともかく)「まとも」だと思います。

(念のため申し添えますが、私は河野太郎氏および氏が所属されている政党の支持者ではありません。)