二代目Terraおよび三代目XPS 430にOpenOffice.org 3.1.1日本語版をインストールしました。
OpenOffice.orgは、以前に仕事でMicrosoft ExceのワークシートをPDF化する時に使ったことがありましたが、自宅では今まで使ったことがありません。
そんなわけでこのソフトがどんなものかをうまく説明することができないので、ja:OpenOffice.org日本語プロジェクトによる説明を引用させていただくことにします。
ワープロや表計算・プレゼン・データベース・ドローなどを統合したオフィスソフト
無料で入手できて、自由に利用可能
Microsoft Officeと高い相互運用性
標準ファイル形式OpenDocument(1.1-1.2)を採用
オープンソースという方針で開発・公開
4番目の標準ファイル形式云々のことはよくわかりませんが、Microsoft Office互換の環境が無料で入手できるということですね。
ファイル容量が132MBと大きいのでダウンロードに少し時間がかかりましたが、インストール自体は簡単に終わりました。
インストールするフォルダを標準のC:\Program Files\から別の場所にしたかったので、セットアップの種類をカスタムにした以外は、[次へ]ボタンを押して進めていくだけでインストールは終了です。
起動後にタスクバー上のOpenOffice.orgのアイコンを右クリックし「OpenOffice.orgをシステム起動時に読み込む」のチェックを外し、クイック起動を終了させて作業完了です。
(インストールしただけで終わらないよう、バリバリ使っていかないと・・・)