マイカーのヘッドライトの玉切れ 完結編

今日は朝から電球(バルブ)の交換を行いました。

まずは、ボンネットを開けて、位置の確認です。まわりの部品をはずした方が作業がしやすいようですが、スペースは狭いながらもなんとかなるだろうとそのまま作業することにしました。

コネクタが抜けない。古くなっているので抜けないのでしょうか。いったんボンネットを閉めてパソコン部屋へ。もっと詳しく交換方法を書いてあるページを探しました。

やっぱり抜けない。何かコツのようなものがあるのでしょうか。パソコン部屋に戻って再検索を行ったところ、ようやくコツというかポイントというか、それが書いてあるページが見つかりました。

「be under reconstruction …: パジェロミニのライト交換」に書いてある通り実行したら、今までの苦労は何だったんだというくらい簡単に古い電球(バルブ)を取り出すことができました。(reconstruction.seesaa.net/article/114279186.html)

  1. 配線コネクタを、両端をつまみながら引っ張ってはずす。

  2. するとポロっと防水カバーが取れる。

  3. バルブを押さえているツメをはずす。

上記1の手順がポイントだったようです。後は電球のガラス部分に触らないようにして左右両方を先日購入したものと交換するだけです。

(ガラス部分に触って指の脂分が付着すると、電球の寿命が短くなると書いてあるページがあったもので。)

電球を交換し、無事点灯していることを確認して、作業完了です。けっこうバタバタしましたが、約30分の作業でした。

(上記の記事を見つけることができなかったら、取り返しのつかないことになっていたかもしれません。管理人のchiyo様に感謝です。)