Rin 地域発 職人の技+日本デザイン

今日は、すてきなお店の紹介です。

Rinは、中小企業基盤整備機構(堅そうな名前ですね)が、昨年の4月に地域の中小企業が有望な地域資源を活用して行う新事業を支援する「中小企業地域資源活用プログラム」の一環として、東京・表参道にオープンしたアンテナショップ(テストマーケティング・ショップ)です。

同機構が運営する「中小企業ビジネス支援サイト J-Net21・地域資源活用チャンネル(j-net21.smrj.go.jp/expand/shigen/)」によると

「商品に自信があるものの、首都圏での販路が見つからない」、「東京・表参道で消費者の反応を試してみたい」といった地域発の新商品を販売し、売上動向に関する情報や首都圏の高感度な消費者の生の声をまとめて、出品者へ提供します。

ショップは『都会の新しい暮らし』の提案をコンセプトとし、高感度な20~40代の女性をターゲットに、地域発の洗練された商品の展示、生活シーンの提案、食の体験などを通じて、日本各地の家具、雑貨、食品、観光などの販売やPRを行います。

だそうです。(説明も堅いですね。)

どんな商品があるのかについては、Rin ブランドサイト(rin.smrj.go.jp)をご覧になってください。「職人の技+日本デザイン」をコンセプトにしたすてきな商品の数々を観ることができます。

Rinにはオンラインショップ(rin-shopping.jp)(昨年の12月にオープンしたそうです)もあり、東京・表参道のお店に行かなくても(行けなくても)商品を購入することができます。

東京に行ったら表参道のお店に寄ってみたいと思ってはいるのですが、東京行き自体が今の仕事ではありませんので、当分はパソコンの画面から眺めるしかなさそうです。

(東京・表参道かあ。おのぼりさんで1回行っただけだもんなあ。20~40代の女性かあ。そんな人たちがいっぱいお店の中にいたら、恥ずかしくて入れそうもないなあ。機会があっても、結局はお店の前を素通りするだけだったりして・・・)