新説 軽快小型車

日本

「新説 軽快小型車―だから、小さいクルマに乗るのがいい!」を読みました。

新説 軽快小型車―だから、小さいクルマに乗るのがいい!」

(著者)下野康史 (出版社)講談社:講談社プラスアルファ文庫

「大きいクルマを飛ばして走るのは、ちっともエラくありません。本当は、小さいクルマこそいいクルマなのです!」そう主張するのは、コンパクトカーに惚れ抜いて三十余年、元祖“小さいクルマ党”党首である人気自動車ライター、下野康史。安くて、燃費がいい、エコである、狭い道でもスイスイ走れる、そしてなによりも、運転していて楽しい!そんな魅力を伝えたくて、いま買える珠玉の56台を集めて徹底試乗。運転者とクルマが一体となって走れる小さいクルマの真髄がわかる本。(「BOOK」データベースより)

惚れてしまったクルマがたまたま大きかった(小さかった)というのが本当のところだと思うんですけどねえ。ま、それはともかく、紹介されているクルマの中では、運転するのが楽しくなりそうなクルマということで、ルノーのカングーに最も興味を持ちました。

(本書は先の「図説 絶版国鉄車両」と違って(ほんとうに、ごくごく一部ですが)カラー写真が使われています。カバーだけカラーということは、ありません。)