バカの壁

日本

「バカの壁」を読みました。

「バカの壁」

(著者)養老孟司 (出版社)新潮社:新潮新書

イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人は、なぜ互いに話が通じないのか。そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。いつの間にか私たちは様々な「壁」に囲まれている。それを知ることで気が楽になる。世界の見方が分かってくる。人生でぶつかる諸問題について、「共同体」「無意識」「身体」「個性」「脳」など、多様な角度から考えるためのヒントを提示する。(「BOOK」データベースより)

先輩が「けっこうおもしろかった。」と言っていたのを思い出して購入したのが、2004年の夏でした。冒頭の部分をちょっと読んで、その後本棚に放置されること丸4年。今回は完読できるのでしょうか。なんとか全部よみましたが、私にとっては、けっこう難しい本でした、やはり。こういうレベルですので、感想は「なし。」ということで・・・