プロレス至近距離の真実

日本

「プロレス至近距離の真実―レフェリーだけが知っている表と裏」を読みました。

「プロレス至近距離の真実―レフェリーだけが知っている表と裏」

(著者)ミスター高橋 (出版社)講談社:講談社プラスアルファ文庫

新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木らの試合を2万試合以上裁き、また外国人レスラー担当、マッチメイカー、審判部長を務めた男が、そこにいた人間のみが知るリング内外のプロレスの魅力を存分に語り尽くした!あのベストセラー『流血の魔術最強の演技』における「プロレス革命―エンターテインメント宣言」の原点はここにあった。(「BOOK」データベースより)

うちの祖母がプロレスが好きな人で、小さい頃からその傍らで、毎週、プロレス中継を観ていました。著者しか知らない秘密の話も載せられていて、プロレスファンとしては、けっこう楽しめる内容でした。

(同じ著者の衝撃のベストセラー「流血の魔術 最強の演技―すべてのプロレスはショーである」も文庫化されているようなので、近いうちに読みたいと思っています。)