ドラマ鑑賞再開

「猛暑」とも言うべき暑さに負けて敬遠気味のドラマ&映画鑑賞でしたが、最近は少し暑さもやわらぎ、観る意欲もなんとか復活です。

観たいと思う映画もたくさんあるのですが、とりあえず途中で止まってしまっている下記5つの韓国ドラマの鑑賞から再開の予定。

  1. 故郷駅

    (出演者)チョン・イェソ、パク・ヒョンジェ、オ・スミン、キム・チョルギ、キム・ガプス ほか

    1971年、ソンギョンは郵便局に勤め、映画館で働く父に弁当を届ける日々・・・。3年間、顔も知らない人と文通を続けていた・・・。そんなソンギョンと地方劇場を運営する家の息子である大学生・ジュノや、幼馴染のジョンインとの三角関係をも描いていく。(kandra.chu.jp)

  2. ソウル1945

    (出演者)リュ・スヨン、ソ・ユジン、ハン・ウンジョン、キム・ホジン ほか

    韓国現代史の中で一番熾烈だった1945年の解放直後から分断までの時代を背景に実存の人物をモチーフにして、新しい時代を具現するために各自の信念を土台に献身した4人の若者の人生を描く。(kandra.chu.jp)

  3. 頑張れ!クムスン

    (出演者)ハン・ヘジン、カン・ジファン、キム・ナムギル、キム・ユソク、キム・ジャオク、キム・ソヒョン、ヤン・ミギョン、イ・セウン 、パク・インファン、ユン・ヨジョン ほか

    どんなに不幸な境遇に置かれても、いつも自力で乗り越えて強く生きるクムスン。幼くして母親に捨てられて祖母の手で育てられる。21歳で結婚するものの、結婚直後夫を亡くして未亡人となり、女手ひとつで子供を育てていく。くムスンは美容師になることを夢見ながら懸命に生きている。(kandra.chu.jp)

  4. めっちゃ大好き

    (出演者)ユジン、イ・ミンギ、リュ・ジン ほか

    韓国大統領府「青瓦台」に就職した 田舎娘ヨ・ボンスンの波乱万丈な奮闘記と、大統領警護員ナム・ボンギの成長記、そしてその中で生まれるヨ・ボンスンとナム・ボンギの、ぶっ飛びハツラツラブロマンス(kandra.chu.jp)

  5. 噂のチル姫

    (出演者)キム・へソン、イ・テラン、チェ・ジョンウォン、シン・ジス、ゴ・ジュウォン ほか

    80年代中盤、ドクチル、ソルチル、ミチルと娘ばかり3人の陸軍上司ナ・ヤンパル(バク・インファン)は妻ギョン・ミョンジャ(キム・ヘスク)の出産を控えて今度は絶対に息子という妻の母ナム・ダルグ(ナ・ムンヒ)の言葉を信じて期待いっぱいで待つ。しかし結果はまた女の子。これに頭にきたナ・ヤンパルは1ヶ月後、末娘の出生届を出すために尋ねた区役所で子供はもう終わりという意味で名前を「テンチル」にすると言い張ってこれを止める妻と区役所職員の妙案で結局似たような意味の「ジョンチル」と言う名前に決める。(kandra.chu.jp)

フィーバーしようぜ! がんばれニッポン!

最近は、映画やドラマばかり観ているのでテレビとはとんとご無沙汰だったのですが、「女子バレーボール・ワールドグランプリ2006」だけは見逃せない。

「サインはV」(朝丘ユミ@岡田可愛さん、椿麻理@中山麻理さん、ジュン・サンダース@范文雀さん ほか)や「アタックNo.1」(アニメ)世代で、横山樹里さん以来の女子バレーボール・ファンとしては、はずすわけにはいかないのです。

ま、昔ほど熱狂できるわけじゃないけど、やっぱいいです、女子バレーボール。一生懸命プレーしている選手は美しい。

で、ようやく本題に。スペシャルサポーターが叫ぶ合言葉「フィーバーしようぜ! がんばれニッポン!」の「フィーバー」って? 「フィーバー」と言えば、パチンコかジョン・トラボルタしか思いつかないんですけど。何よ、いまさら「フィーバー」って? 若い人には新鮮な言葉かもしれないけど・・・ でも、使い方は「今夜は僕とフィーバーしない?」「あなたとフィーバーするなんてス・テ・キ」などと変わらないような気もするし。

他にも、ワルノリしすぎな選手のキャッチフレーズ、うるさすぎる応援、大げさな実況など放送にはいろいろと突っ込みどころ満載なのですが、勝っても負けても最後は「また明日も観よっ!」と思わせる女子バレーボールは本当にスゴイ。がんばれニッポン!