注目のドラマ

朝夕めっきり涼しくなり、ドラマ&映画鑑賞にバリバリ驀進中といった感じです。「ドラマ鑑賞再開」に書いた5作品のうち、まだ「めっちゃ大好き」しか観終っていないのに、早くも次に観たい作品を探している自分。単に気が多いからなのか、それとも完全にハマッてしまったからなのか・・・。それはともかく、これから観たいと思って、あれこれと情報を集めているドラマは、

  1. プラハの恋人

    (出演者)チョン・ドヨン、キム・ジュヒョク、キム・ミンジュン、ユン・セア、イ・ジョンギル、チョン・ドンファン、アンディ ほか

    大統領の娘でプラハ駐在の外交官ジェヒ(チョン・ドヨン)は、5年前に姿を消した恋人ヨンウ(キム・ミンジュン)を待ちながら帰国を目前にしていた。一方、刑事のサンヒョン(キム・ジュヒョク)は留学したまま帰ってこない恋人ヘジュ(ユン・セア)を捜しにプラハに向かうが・・。(kandra.chu.jp)

  2. 女人天下

    (出演者)カン・スヨン、チョン・インファ、イ・ドクファ、ト・ジウォン、パク・サンミン、キム・ジョンウン、ペク・ユンシク、キム・ヨンラン、パク・チュミ、ハン・インス、チョン・テウ、イ・ヒョジョン ほか

    「女人天下」の背景となる時代は、500年の治世を誇った朝鮮王朝がもっともドラスティックに動いた時代でもあった。日本の視聴者には、「大長今(宮廷女官 チャングムの誓い)」の頃、と言えば通りが良いかもしれない。「女人天下」は、卑賤の身に生まれたナンジョン(カン・スヨン)が志を立て、最後には大権を獲得するという、一種の立志伝である。しかしながら簒奪した権力は再び簒奪されるというのが歴史の常である。このドラマにしても単なる出世物語に終始せず、歴史の光と影とを等分に描くことによってストーリーを濃密なものにすることに成功している。最高視聴率50%を記録した、韓国版「大奥」。(kandra.chu.jp)

  3. ストック

    (出演者)パク・チニ、チェ・ミニョン、リュ・ジン、チェ・ジョンユン、イ・チャンフン、パク・グニョン、ユン・ヨジョン、ソヌ・ウンスク ほか

    ヨンジュ(パク・チニ)はシニ(チェ・ジョンユン)をかばおうとしたが、かえって喧嘩になってしまう。その時、転校生のウヒョク(チェ・ミニョン)はヨンジュの味方になる。シニの企みで泥棒の濡れ衣を着せられたヨンジュは逃げ回っている途中でミニョク(イ・チャンフン)と運命的な出会いをするが・・・ある日、捕らわれそうになり、またウヒョクの助けを受ける。それを機に二人の誕生日が同じだということを知り、お互い興味を持ち始める・・・。(kandra.chu.jp)

  4. 朱蒙

    (出演者)ソン・イルグク、ハン・ヘジン、キム・スンス、チョン・グァンリョル、オ・ヨンス、ホ・ジュノ、キョン・ミリ、チン・ヒギョン、キム・ビョンギ、イ・ジェヨン、アン・ジョンフン、イム・ソヨン ほか

    解慕漱(ヘモス=ホ・ジュノ)と柳花(ユファ=オ・ヨンス)の息子として生まれた朱蒙(チュモン=ソン・イルグク)は、父を裏切った金蛙王(クムワァワン=チョン・グァンリョル)の息子として育ってきた。父との出会いを切望していたが、師匠が父だとも知らぬまま死別。一生涯で1人の女を愛したが彼女ではない他の女性と結婚し、そして別れる・・・・・・。そんな経験を背負った男だったが、奪われた古朝鮮の空を取り戻し、高句麗を建国する。韓民族に最も大きな歴史を抱かせようとした朱蒙=東明王(トンミョンワン)の姿を描く・・。(kandra.chu.jp)

  5. 土地

    (出演者)キム・ヒョンジュ、ユ・ジュンサン、イ・ジェウン、パク・ジイル、キム・ミスク、キム・ガプス、キム・ユソク、パク・サンウォン、キム・へソン、キム・ヨジン ほか

    「土地」は主人公チェ・ソヒ(キム・ヒョンジュ)の紆余曲折の人生(5歳から54歳まで)を描いたドラマである。チェ・ソヒとチョ・ジュング(キム・ガプス)の因縁、二世代にわたる悲劇的な不倫など、彼女を取り巻く人々の生きざまを絡めることによって、物語はより立体的に構成されている。(kandra.chu.jp)

  6. ワンチョ

    (出演者)チャ・インピョ、ソン・ユナ、イ・ヘヨン、キム・ナムジュ、ホ・ジュノ、イ・フン、キム・サンギョン、ソン・イルグク ほか

    江原道チャンソンの少年チュンサムは、再婚した母親のいる大邱へ行く途中、物乞いの巣窟に連れ去られる。ドラマは、日帝時代と朝鮮動乱、自由党政権を通して、乞食王として君臨したキム・チュンサム(チャ・インピョ)の生きざまに庶民の哀歓を重ねながら、消えつつある男の世界の友情と義理をドラマチックに描く。

以上、6作品です。はぁぁ、いつになったら観終わるのやら・・・