ぼくらの落第先生

韓国

韓国映画「ぼくらの落第先生」を観ました。

韓国映画「ぼくらの落第先生」

(出演者)チャ・スンウォン、ピョン・ヒボン、ソン・ジル、イ・ジェウン、チェ・ミンジュ、イ・ジウン、キム・ホンギュン、ハン・ソンジン ほか (2003年)

父兄からの寸志を好むキム・ボンドゥ(封筒)という不良先生が、廃校の危機にある辺境の村の山奥分校に赴任して巻き起こすハプニングと胸温まる話。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

わかってはいたのに、やっぱり最後は泣いてしまう。

ガラスの靴

韓国

韓国ドラマ「ガラスの靴」を観ました。

韓国ドラマ「ガラスの靴」

(出演者)キム・ヒョンジュ、キム・ジホ、ハン・ジェソク、ソ・ジソプ、キム・ミンソン、キム・ジョンファ ほか (全40話 2002年)

雪の降る日、貧しいひとりの男が交通事故死する。幼い姉妹を残して。彼は大財閥の御曹司だったが、父と絶縁していた。彼の死を知った父は必死に孫娘を捜すが妹は行方不明になる。それから15年・・・。異なる人生を歩んできた姉妹が再会を果たすとき、彼女たちを取り巻く愛と野望の運命の歯車が廻り始める。(kandra.chu.jp)

40話は長かったけれど、韓国ドラマのお約束満載で、しっかりはまれるドラマでした。

親切なクムジャさん

韓国

韓国映画「親切なクムジャさん」を観ました。

韓国映画「親切なクムジャさん」

(出演者)イ・ヨンエ、チェ・ミンシク、クォン・イェヨン、キム・シフ ほか (2005年)

乳児拉致と殺人寃罪をこうむって13年の刑期を終えて出監した女性が取りかかる緻密な復讐劇。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

パク・チャヌク監督の「復讐三部作」の最終章だそうです(「復讐者に憐れみを」→「オールド・ボーイ」→「親切なクムジャさん」)。

シュロの木の森

韓国

韓国映画「シュロの木の森」を観ました。

韓国映画「シュロの木の森」

(出演者)キム・ユミ、キム・ミンジョン、チョ・ウンスク、イ・アヒョン ほか (2005年)

エキゾチックな風景のコジェ(巨済)島を背景に、シュロ(棕櫚)にからまった三代にわたる女性の切ないメッセージとハン(恨)を描いたロマンスドラマ。 (www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

キム・ユミさんの二役とチョ・ウンスクさんの老婆役が見ものです。派手さはないし、注目を集めるような作品ではないかもしれないけれど、観て良かったです。

公共の敵

韓国

韓国映画「公共の敵」を観ました。

韓国映画「公共の敵」

(出演者)ソル・ギョング、イ・ソンジェ、カン・シニル、キム・ジョンハク ほか (2002年)

ボクサー出身の悪質刑事カン・チョルジュンと彼より悪辣で知能的な殺人犯チョ・ギュファンの緊張感あふれる対決を描いた刑事アクション映画。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

主演の二人だけでなく、脇を固める役者たちも豪華メンバーです。決してわくわくするような展開ではないけれど、けっこう楽しめた映画でした。

商道

韓国

韓国ドラマ「商道」を観ました。

韓国ドラマ「商道」

(出演者)イ・ジェリョン、キム・ヒョンジュ、イ・スンジェ、パク・インファン、チョン・ボソク、キム・ユミ、ホン・ウニ ほか (全50話 2001年)

朝鮮の巨匠イム・サンオクの物語をドラマ化した、MBC創立40周年特別企画ドラマ「商道 – サンド」。彼はどのように金を賭け富豪になったのか、そして、その金をどう使ったのか。賎民の身分から従三品にまで出世したドラマティックなサクセスストーリーが、経済ドラマとして繰り広げられる。(kandra.chu.jp)

「商売はお金ではなく人を稼ぐことです」という考え方がとても印象に残りました。

宮廷女官 チャングムの誓い

韓国

韓国ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」を観ました。

韓国ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」

(出演者)イ・ヨンエ、チ・ジニ、ホン・リナ、ギョン・ミリ、パク・ウネ、イ・ヒド、ヤン・ミギョン、イム・ヒョンシク、ハン・ジミン、イ・セウン ほか (全54話 2003年)

母の遺志を継ぎ、宮廷料理人の頂点を目指すヒロイン、チャングム。宮廷内の権力争いに巻き込まれながらも、やがて医学を学び、最後には王の主治医という地位に登りつめるサクセスストーリー。

自分は、ミン尚宮(キム・ソイさん)&チャンイ(チェ・ジャヘさん)派です。

私の名前はキム・サムスン

韓国

韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」を観ました。

韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」

(出演者)キム・ソナ、ヒョンビン、チョン・リョウォン、ダニエル・ヘニー ほか (全16話 2005年)

見た目も、懐も寂しい豊満なオールドミスのパティシエ、キム・サムスンはある日、家から結婚を強要されて苦しんでいる自分の雇い主、ヒョン・ジノンから「契約恋愛」を提案される。競売にかけられる危機に瀕した家を救うためにサムスンは契約書にサインをして、その瞬間から偽の恋人となる。(kandra.chu.jp)

韓国では「国民的ドラマ」となったとのこと。他番組などのパロディはあまりわからなかったけれど、爆笑につぐ爆笑でした。なかでも、カラオケ大会でのサムスン母(キム・ジャオクさん)のはしゃぎっぷりが最高でした。

ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて

韓国

韓国映画「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」を観ました。

韓国映画「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」

(出演者)ソン・スンホン、キム・ヒソン、キム・ヒョンジュ ほか (1999年)

時間を超えた愛を描くファンタジー恋愛映画。

好みがどうとかでなく、キム・ヒョンジュさんの映画でした。どんでん返しがイマイチよくわからなかったので、二度観ました。

トンケの蒼い空

韓国

韓国映画「トンケの蒼い空」を観ました。

韓国映画「トンケの蒼い空」

(出演者)チョン・ウソン、キム・ガプス、オム・ジウォン、キム・テウク ほか (2003年)

警察官の父を持つ地方小都市の愚かだけれど、肝っ玉がある青年が、熱い胸で生きていく姿を暖かく明るく軽快に描いた作品。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

チョン・ウソンさんが「私の頭の中の消しゴム」のイメージをぶっ壊すというか、まったく正反対の役を熱演。映画のキャッチコピー「ろくでなしだけど、ヒーローになれる」そして主人公のポリシー「やられたらやりかえす」にナットク。