アラン・ドロンの刑事物語

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フランスドラマ「アラン・ドロンの刑事物語」を観ました。

fabio_montale

(原題)Fabio Montale (2001年)

(出演)アラン・ドロン、マチルダ・メイ ほか (監督)ジョゼ・ピネイロ

俳優引退宣言をしていたアラン・ドロンの復帰作として話題になった刑事ドラマ。港町マルセイユを舞台に退職直前の警視ファビオの活躍を全3話で描く。監督は「厚化粧の女」のジョゼ・ピネイロ。アラン・ドロンの息子も出演している。

警察を辞め、余生を静かに暮らそうと決心していたファビオだったが、幼馴染みが次々と殺され、いつの間にか彼自身も事件の渦中に放り込まれてしまう。その背後には、警察とマフィアの黒い繋がりが隠されていた…。

「allcinema」の作品紹介より)

午後にスパドラで全3話(約6時間)視聴。もう、お腹いっぱいです。

(かっこいい人は、年をとっても、かっこいいってことはわかりました。)

海外ドラマ メンタリスト

スーパー! ドラマTV(Super! drama TV)の「メンタリスト」、けっこうおもしろいです。

あまりにおもしろくて、字幕版も吹替版も観ています。

吹替版にひとつだけ注文があります。

たぶん、オリジナルは「次のお話も(次回も)観てね(お楽しみに)。」って言っているんでしょうが、吹替版では「チャンネルはそのままで。」って言っている。

何でも直訳すればいいわけではないでしょうが、これは違うぞ、と。

海外ドラマがおもしろい

今、海外ドラマがおもしろい。

ケーブルテレビのスーパー! ドラマTV(Super! drama TV)にけっこうハマッてます。

吹替版がわかりやすくていいけれど、やはり字幕版がいいかなあ。

キャストの関係がぐちゃぐちゃになって、時々ワケがわからなくなるのは、自分の頭のせいかもしれないけれど、やっぱりおもしろい!

ビハインド・ザ・ウォール ベルリンの壁・最後の脱出

ドイツ

ドイツドラマ「ビハインド・ザ・ウォール ベルリンの壁・最後の脱出」を観ました。

wir_sind_das_volk-liebe_kennt_keine_grenzen

(原題)Wir sind das Volk-Liebe kennt keine Grenzen (2008年)

(出演)アーニャ・クリン、ハンス・ウェルナー・メイヤー ほか (監督)トーマス・バーガー

1989年11月9日のベルリンの壁崩壊20周年を目前にした2008年、「ベルリンの壁」当事国のドイツが、当事国ならではの圧倒的なリアリティと緊迫感をもって製作した大作ドラマ。

米ソ冷戦構造、東西ドイツ分断の象徴となったベルリンの壁。東側から境界性を突破しようとしたアンドレアとマティスだったが、国境警備兵によってマティスは射殺、アンドレアは傷を負いながらも西側への亡命に成功する。それから6年後の1989年。アンドレアは西ベルリンのTV局で、東側の動きを伝える報道番組に携わっていた。一方、東ベルリンに留まるマティスの妹カーチャは、アンドレアとの間に授かった男児スヴェンと共に国外脱出を試みる。西側オーストリアとの国境を開放した隣国ハンガリー経由で逃れようというのだ。しかし、ハンガリーを目前にした湿地帯でカーチャは転倒、気を失う。母親とはぐれたスヴェンはハンガリーにたどり着くが、カーチャは秘密警察シュタージに身柄を拘束され、地獄のような施設に収容されてしまう…。

「Super! drama TV」の作品紹介より)

はるか昔に習ったドイツ語で憶えている文章が「Ich bin die Schwester von Walter.」(私は、ヴァルターの姉妹です。)のみなので、最初から最後まで字幕にたよっての視聴となりました。(ドイツ語に限らず、英語も同じようなものですが・・・)

セリフの中に何度も出てくる「反逆者」という言葉に少し引っかかるものがありました。それは、そういう体制の国や時代に生きたことがないからなのでしょう、やはり。「反逆者」の烙印を押されたくないために裏切りや密告を行うのは今となっては考えられないことですが、そういう体制の国や時代であれば「あり」なのかもしれません。

「頑張れば、好きなことができるような生き方をしたい。」「頭の中で考えることは自由だ。何をどう考えてもいいんだよ。」今や当たり前のことなのでピンと来ませんが、重い言葉です。とても深い言葉です。「自由」ということがいかに大切で、ありがたいものなのかをあらためて考えさせられた作品でした。

(ラストはあれで良かったんでしょうね。最後くらい、いいことがないとね、やっぱり。)

ドラマ鑑賞の進捗状況(2007年8月)

8月も実績ゼロ。いつもの月よりは、お休みも多かったのですが、いろいろ用事もあって・・・

他に楽しいことが見つかった訳ではないのですが、ドラマ鑑賞へのテンションは落ちる一方で・・・

この状況をどげんとせんといかん!

グラフを進捗率で表示してみました。(^^;

タイトル 全話数 進捗率
故郷駅 174
97%
ソウル1945 071
99%
頑張れ!クムスン 163
99%
噂のチル姫 080
69%
プラハの恋人 018
72%
女人天下 150
44%
朱蒙 081
67%
土地 052
96%
ワンチョ 028
50%

ドラマ鑑賞の進捗状況(2007年7月)

7月も実績ゼロ。これだけ観ない期間が続くと、数話分遡る、いや場合によっては第1話から観直さないといけないかもしれない。

グラフの配色を少し変えてみました。(^^;

タイトル 全話数 進捗状況
故郷駅 174
169
ソウル1945 071
70
頑張れ!クムスン 163
161
噂のチル姫 080
55
プラハの恋人 018
13
女人天下 150
66
朱蒙 081
54
土地 052
50
ワンチョ 028
14

ドラマ鑑賞の進捗状況(2007年3月~6月)

この4か月は、どのドラマも観ることができませんでした。「朱蒙」の全話数が81話とわかったため、グラフを修正しました。

タイトル 全話数 進捗状況
故郷駅 174
169
ソウル1945 071
70
頑張れ!クムスン 163
161
噂のチル姫 080
55
プラハの恋人 018
13
女人天下 150
66
朱蒙 081
54
土地 052
50
ワンチョ 028
14

ドラマ鑑賞の進捗状況(2007年2月)

この1か月で「女人天下」4話、「朱蒙」が5話、「噂のチル姫」が5話しか進まず。どんどん溜まっていくぅ~!

タイトル 全話数 進捗状況
故郷駅 174
169
ソウル1945 071
70
頑張れ!クムスン 163
161
噂のチル姫 080
55
プラハの恋人 018
13
女人天下 150
66
朱蒙 080
54
土地 052
50
ワンチョ 028
14