ファースト・キス

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韓国映画「ファースト・キス」を観ました。

韓国映画「ファースト・キス」

(出演者)アン・ジェウク、チェ・ジウ ほか (1998年)

27歳の今までキスを一度もしたことがない頑固一徹の女性記者と大ぶろしきを広げるおしゃべりなカメラマンとのロマンス。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

チェ・ジウさんはスッピンもきれいなのですね。20名余りのトップスターが特別出演しているそうですが、何度も観ないと気がつかないかも。

グリーンフィッシュ

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韓国映画「グリーンフィッシュ」を観ました。

韓国映画「グリーンフィッシュ」

(出演者)ハン・ソッキュ、ムン・ソングン、シム・ヘジン ほか (1997年)

世の中をナイフで治めようとする男ペ・テゴン、世の中を愛で感じようとする女ミエ、そして、世の中を絶望で生きていく男マクトン。暗黒街の不条理で虚しい生と絶望の中で死を超越したロマンチックな愛が感動的に描かれた秀作。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

映画「お客様は王だ」でこの映画をミョン・ゲナムさん演じる元役者がビデオ(DVD?)で観るシーンが出てきます。

接続

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韓国映画「接続」を観ました。

韓国映画「接続」

(出演者)ハン・ソッキュ、チョン・ドヨン ほか (1997年)

パソ通(チャット)を通じた恋愛ドラマ。ラスト・シーンは、「韓国の恋愛映画史上に残る名場面として記憶されるだろう。」だそうです。

ナンバー・スリー

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韓国映画「ナンバー・スリー」を観ました。

韓国映画「ナンバー・スリー」

(出演者)ハン・ソッキュ、イ・ミヨン ほか (1997年)

暴力組織とチンピラの話を、コミカルながらも奇抜なアイディアと独特のキャラクター開発で興行に成功した作品で、新人ソン・ヌンハン監督のデビュー作。網のようにからまった主人公8名の話が、7つの段落で構成される。映画の中のキャラクターは単純だが、明快な彼らだけの哲学を持っている。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

風刺やパロディーが詰め込まれているということなのですが、自分にはさっぱりわかりませんでした。ソン・ガンホさん率いる不死派の山篭り特訓とパク・サンミョンさんの「灰皿」が印象に残っています。

301・302

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韓国映画「301・302」を観ました。

韓国映画「301・302」

(出演者)パン・ウンジン、ファン・シネ ほか (1995年)

301号室の女(過食症?) VS 302号室の女(拒食症?)の話。ラストシーンが・・・

将軍の息子

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韓国映画「将軍の息子」を観ました。

韓国映画「将軍の息子」

(出演者)パク・サンミン、シン・ヒョンジュン ほか (1990年)

1930年代、ソウル鍾路(チョンノ)の優美館(映画館)一帯にあった実話を扱ったホン・ソンユの同名原作を土台に、単なる暴力団に過ぎないキム・トハン(金斗漢)という人物が、民族という大きい命題と会い迫害を受ける民衆の精神的支柱になる過程を描いたアクションドラマ。「将軍の息子」シリーズ3部作の1作目。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

「天国の階段」のテファオッパー(シン・ヒョンジュンさん)が出演ということで観ました(日本人親分の林役)。2作目、3作目も観たいのですが、手に入りません。