リコー GX200 到着

悩みに悩んで注文したリコー GX200が、今日届きました。

とりあえず届いた箱の中身をチェックして、今日の作業は終了です。

今回は、オリジナルケースは購入していないので、GX200がぴったり収納できるケースを後ほど注文すべく、検討することにしました。株式会社バンナイズのRICHO専用ケースがしっかりした作りでよさそうです。

Mozilla Thunderbird 3で過去のフィード受信情報をクリアする

Mozilla Thunderbird 3でRSSの表示がうまくいかない問題は、フィードの表示形式をWebページとすることで解決しました。

ところがまたまた問題が。確かに更新されているのにRSSの受信そのものが行われなくなりました。それも特定のブログのみ。

試しに該当するブログのRSS2.0フィードとATOMフィードを比べてみると、過去の日付で投稿された記事があり、そのRSSの受信できていないようです。

そこで現在の購読設定(RSS2.0)をATOMフィードに変更してみたのですが、変化がありません。ググッってみると「Thunderbirdのデータベースから、過去のフィード受信情報を除去したい: Como Esta Senorita」に書いてあるように過去のフィード受信情報をクリアしないといけないようです。

同記事に書かれている手順で過去のフィード受信情報をクリアしてみると、めでたく上記の問題を解決することができました。

(feeds.rdfとfeeditems.rdfから購読対象のフィードのURLに関する記述をすべて削除するのは、けっこうたいへんで面倒な作業です。プロファイルフォルダの中にあるNews & Blogsの中身を全部削除して、購読設定を再登録する方が楽かもしれません。ちょっと意味合いが変わってしまうかもしれませんが。)

マイクロソフト製の無料アンチウイルスソフト Security Essentials

知人のノートパソコンは、Mobile Intel(R) Celeron(R) CPU 2.20GHz、240MB RAMというずいぶん前の機種で、今となっては非力なパソコンです。

アンチウイルスソフトについて、当初はウイルスバスター2006がインストールしてあったようですが、最新バージョンの推奨環境をクリアできないため同シリーズのアップグレードをあきらめ、少し前にavast! antivirus Home Editionに乗り換えたそうです。

少し前に「軽いということでインストールしたんだけど、けっこう重いのよ。何か他にいいアンチウイルスソフトってないかなあ。」と聞かれたので、「Microsoft Security Essentialsなんかどうかなあ、無料だし。」と答えました。

avast! antivirus Home Editionは期限付きで無料(ユーザー登録してライセンスキーをもらう形)ですが、Microsoft Security Essentialsの方は正規のWindowsであればあらためてユーザー登録することなくインストールが可能で、期限も切られることもないようです。

調べてみると、最新のPCだけでなく、古いパソコンやネットブックのような環境で動作させることも考慮してあり、CPUやメモリ使用量は最初からある程度制限済みで、常駐してリアルタイムに保護する際も可能な限り軽く動作するようになっているようです。

「しばらく使ってみるよ。」とのことでしたので、また感想などを聞いた時にここで報告したいと思います。

(他人にテスターになってもらうという虫のいいお話でした。無責任なことでどうもすみません。)

リコー GX200 注文

去年の11月にリコー GXRが発表され、GX300が幻になった時からどうしようかと悩んでいたGX200。

ついに今日、注文してしまいました。思い切って、テレコンバージョンレンズ TC-1も付けちゃいました。

(一括ではとうてい無理なので、ショッピングクレジット利用ですが。)

Windows XPのWindows Genuine Advantage Notifications インストールウィザード

今日、友人から質問が。「パソコンを立ち上げるたびに、Windows Genuine Advantage Notifications インストールウィザードというのが表示されるんだけど、何とかならないかなあ。」と。

「何とかならないかなあ。」の意味がよくわからなかったので、もう少し突っ込んで聞いてみると「インストールしたくないので毎回[キャンセル]ボタンを押して終了させているが、できればこの画面が表示されないようにしたい。」とのことでした。

希望通りにする方法がわからなかったのでググッってみました。この画面が表示されるのは、タスク([スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システム ツール]→[タスク])に登録されている「WGASetup」の設定で、「ログオンしている場合のみに実行する([実行する] がオンになっている場合)」と「実行する(スケジュールされたタスクは指定の時間に実行されます)」がオンになっているからなので、この2つをオフにすれば表示されなくなるようです。

いちおう答はわかったのですが、質問した友人には伝えないでおきました。一度インストールすればこの画面は出てこないようになるみたいだし、正規のWindowsとしての特典(特典と呼べるほどのものかはともかくとして)も受けられるようですので。それに、どうしてもインストールしたくない理由を教えてくれないということもあります(インストールすると具合が悪いことでもあるのかも)。そういうわけで「調べたけど、わからなかった。」ということにしました。(役に立たないヤツでごめんね~。)

(参考にさせていただいた記事)

「Genuine Advantage Notifications インストール ウィザード: 世の中は不思議なことだらけ」

Remove Duplicate Messages (Alternate) アドオン 0.3.2から0.3.3へ

今日、Mozilla Thunderbird 3を起動したところ、Remove Duplicate Messages (Alternate) アドオンに新バージョンがあるよとの通知があったので、アップグレードしました。これでバージョン0.3.2から0.3.3へとなりました。

先日のDAEMON Tools Liteもそうですが、ソフトウェアの更新を定期的に確認してくれるように設定ができるのは便利ですね。手動で新しいバージョンが出ていないかチェックする必要がありませんから。

(メモ:Mozilla Thunderbird 3の更新設定)

[ツール]→[オプション]→[詳細]→[更新]で、「次のソフトウェアの更新を定期的に確認する」項目でThunderbird、アドオン両方にチェックしておく。

(調べてみると、これが初期設定のようですが・・・)

DAEMON Tools Lite 4.30.4から4.35.5へ

DAEMON Tools Liteを久々に起動したら、「新しいバージョンがあるよ」との通知があったので、アップグレードしました。

これでバージョン4.30.4から4.35.5になったわけですが、DAEMON Tools Liteを配布されている日本語化工房-KUPによるとバージョン4.35.5は10月31日公開とのことで、かなり前にバージョンアップされていたのですね。長い間使わなかったので気がつきませんでした。

メニューを見てみると「ディスクイメージング」という項目が増えているようですが、まだその機能は使ったことがないのでどういうものなのか不明です。

(仮想CD/DVDドライブの用途でしか使わないもので。文字通りの「ディスクイメージング」なら、他のソフトでこと足りるし・・・)

リムーバブル・メディアのドライブレターを固定する

二代目Terra(Windows XP)は、昨夏の「HDDが死亡であります」以来、残されたHDDのドライブレターがC: E: G:と飛び飛びになって不細工なままにしてあります。

特に支障もなかったのでそのままにしていたのですが、USBメモリなどリムーバブル・メディアを接続したりするとドライブレターがD:となったりして、非常に使いづらくて紛らわしいことになってしまいました。

HDDのドライブレターを振り直せばいいのですが、使用しているアプリケーションの設定変更も必要となり、その作業もかなり大変な量になってしまいます。

そこで「オトモノブログ USBリムーバブルディスクのドライブレターを固定する」を参考にさせていただき、リムーバブルディスクのドライブレターをX:に固定することにしました。

(どうにかならないものかと思っていたことが、解決してスッキリ!!です。たしかにD:でも固定ではあるのですが、紛らわしくて・・・)

PDF作成ソフト

職場で作成したExcelファイルをPDFファイルに変換する必要があって、以前にpdfpdfpdf.comというソフトでお世話になったpapy’s softwarelibraryから「PDF Designer – Printer Edition」をダウンロードして使用することにしました。

同サイトの解説によると

Windowsアプリケーションから印刷経由でPDFファイルを作成するソフトウェアです。いわゆる仮想プリンタドライバでExcelやWordなどのあらゆるファイルをPDFファイルに変換することが出来ます。

とのことで、PDFの作成だけでなく、加工や編集も行えるようです。

作成されるPDFファイルの出来は問題ないようですが、動作が遅い・重い点が気になりました。これはこのソフトがどうこうということではなく、職場のパソコンがかなり前の機種で非力なものだったことによるものだと思われます。

ちょっとこれではということで、いったんOpenOffice.org 3.1で読み込んで、PDFとして出力する方法を試してみました。手間はかかりましたが、割と短時間でPDFファイルを作成することができました。

(あまり手間をかけずに非力なパソコンでも軽快に動作するPDF作成ソフトってないでしょうか。欲張りすぎというのはわかっているのですが・・・)

Mozilla Thunderbird 3の文字の折り返しを変更する

Mozilla Thunderbird 3にしてから「メッセージヘッダの問題」そして「RSSの表示がうまくいかない問題」が続いて発生しましたが、なんとか解決し、その後は快適に使えています。

今日は問題(不具合)ということじゃないのですが、わかりにくくなった設定の変更方法について自分用のメモも兼ねて記事として残しておくことにします。

文字の折り返し設定が72文字となっているのを折り返しをしないように変更するには、[ツール]→[オプション]→[詳細]→[一般]→[設定エディタ]で

  • HTML編集の場合は、editor.htmlWrapColumn の値を 0 に設定

  • プレーンテキスト編集の場合は、mailnews.wraplength の値を 0 に設定

  • (簡単に変えられなくなったというか、面倒くさくなったというか・・・)