Movable Typeでsitemaps.org仕様のサイトマップを作成する

検索エンジンにサイト情報を適切に通知できる(=サイト内のクロールされるページを検索エンジンに簡単に知らせることができる)ようになるという、sitemaps.org仕様のサイトマップを作成・設置しました。

ダッシュボード→[デザイン]→[テンプレート]→[インデックステンプレートを作成]で、テンプレート名=サイトマップ、出力ファイル名=sitemaps.xml、テンプレートの種類=カスタムインデックステンプレート、公開=スタティック(既定)と指定しました。ファイルへのリンクについては、何も指定しませんでした。

テンプレートの内容については、小粋空間さんの記事「Sitemaps 0.90 用テンプレート(MT4対応)」に書かれたコードを使わせていただきました。

保存および再構築して、メインページと同じディレクトリにsitemaps.xmlができていることを確認して、作成については終了です。

次にGoogleウェブマスターツールの[サイト設定]→[サイトマップ]の「サイトマップを送信する」で先ほど作成したサイトマップのURLを通知しました。後ほどGoogleウェブマスターツールにアクセスしてエラーが起きていないかどうかを確認しましたが、特に問題はなかったようです。

(しばらくこの状態で検索エンジンの反応をみてみたいと思います。)

お風呂が怒る

「悪いことばっかりしていると、お風呂が怒り出すよ。」「お風呂が怒ると怖いから、もうやめておきなさい。」

甥(5歳)が我が家に来た時に、母親(自分からすると妹になります)から毎回このように言われています。

風呂の水位が下がったり、追い炊きをしたりする時にボイラーが動き出すと、「ボコ、ボコ、ボコ」と音がします。配管などにたまった空気が出る音で、何か異常があって出る音ではないようです。

甥の家のお風呂はいっさいこういう音がしないので、5歳の子供からすると怖く感じるようです。この前来た時には、涙を流して怖がっていました。

母親の言うことはあまり聞かなくなりつつありますが、まだまだ我が家のお風呂の音は効果があるということでしょうか。「お風呂が怒る」って子供らしいというか、純粋というか、かわいらしいというか。「なあ~んだ、お風呂が怒ってたんじゃなかったんだ。」ってそのうち気づくんでしょうけど・・・

(音がするのは異常じゃないけれど、古いからそうなるのかもしれませんね。それはそれで心配なことですが。)

ビハインド・ザ・ウォール ベルリンの壁・最後の脱出

ドイツ

ドイツドラマ「ビハインド・ザ・ウォール ベルリンの壁・最後の脱出」を観ました。

wir_sind_das_volk-liebe_kennt_keine_grenzen

(原題)Wir sind das Volk-Liebe kennt keine Grenzen (2008年)

(出演)アーニャ・クリン、ハンス・ウェルナー・メイヤー ほか (監督)トーマス・バーガー

1989年11月9日のベルリンの壁崩壊20周年を目前にした2008年、「ベルリンの壁」当事国のドイツが、当事国ならではの圧倒的なリアリティと緊迫感をもって製作した大作ドラマ。

米ソ冷戦構造、東西ドイツ分断の象徴となったベルリンの壁。東側から境界性を突破しようとしたアンドレアとマティスだったが、国境警備兵によってマティスは射殺、アンドレアは傷を負いながらも西側への亡命に成功する。それから6年後の1989年。アンドレアは西ベルリンのTV局で、東側の動きを伝える報道番組に携わっていた。一方、東ベルリンに留まるマティスの妹カーチャは、アンドレアとの間に授かった男児スヴェンと共に国外脱出を試みる。西側オーストリアとの国境を開放した隣国ハンガリー経由で逃れようというのだ。しかし、ハンガリーを目前にした湿地帯でカーチャは転倒、気を失う。母親とはぐれたスヴェンはハンガリーにたどり着くが、カーチャは秘密警察シュタージに身柄を拘束され、地獄のような施設に収容されてしまう…。

「Super! drama TV」の作品紹介より)

はるか昔に習ったドイツ語で憶えている文章が「Ich bin die Schwester von Walter.」(私は、ヴァルターの姉妹です。)のみなので、最初から最後まで字幕にたよっての視聴となりました。(ドイツ語に限らず、英語も同じようなものですが・・・)

セリフの中に何度も出てくる「反逆者」という言葉に少し引っかかるものがありました。それは、そういう体制の国や時代に生きたことがないからなのでしょう、やはり。「反逆者」の烙印を押されたくないために裏切りや密告を行うのは今となっては考えられないことですが、そういう体制の国や時代であれば「あり」なのかもしれません。

「頑張れば、好きなことができるような生き方をしたい。」「頭の中で考えることは自由だ。何をどう考えてもいいんだよ。」今や当たり前のことなのでピンと来ませんが、重い言葉です。とても深い言葉です。「自由」ということがいかに大切で、ありがたいものなのかをあらためて考えさせられた作品でした。

(ラストはあれで良かったんでしょうね。最後くらい、いいことがないとね、やっぱり。)

WordPressで画像がアップロードできない

WordPressで久々に画像付きの記事を書こうとして、画像をアップロードしようとしたら次のようなエラーメッセージが表示され、アップロードすることができませんでした。

アップロードしたファイルを/{アカウントのディレクトリ}/public_html/wp-content/uploadsに移動できませんでした。

Flash アップローダーでこのように表示されたので、それならブラウザアップローダーならどうかと試してみましたが、やはり

添付メディアの保存の際にエラーが発生しました。

と表示され、アップロードができませんでした。

「移動できない」と「保存できない」かあ。uploadsディレクトリのパーミッションを調べてみたら、705になっていたので707に変更してみて、再度アップロードをおこなったところ、今度はうまくいきました。

uploadsディレクトリのパーミッションを変更した覚えはないのですが、この前XREAのサーバー移転を行ったので、その時に上位ディレクトリwp-contentのパーミッションが適用されたのかもしれません。

(今回のようなサーバー移転の影響が、今後もあるかもしれませんね。)

gooのブログ通信簿

gooのブログ通信簿

以前から気になっていたgooのブログ通信簿を作成してみました。

ブログURLを入力して、[通信簿を作成]ボタンをクリックしたのですが、下記エラーにより通信簿は作成されませんでした。

「あなたの最近のブログが見つかりません。ブログを書き、pingを送っていただき、しばらくたってからもう一度お試しください。

仕方ないので、SEO対策ドットコムさんのPING送信プラスを利用させていただいて各PINGサーバーに送信してみました。gooのPINGサーバーへも送信ができているようなので、再度ブログ通信簿を作成しようとしましたが、やはりエラーで作成ができませんでした。

念のため、このブログで使用している「Ping一括配信サービス Pingoo!」の送信履歴も確認してみましたが、gooへの送信エラーは起きていないので、どうして作成できないのか、もうわけがわかりません。

残念ながら今日はここまでで諦めることにしました。また、後日に試してみたいと思います。

(このブログあるいはWordPress、Movable Typeが嫌われているということじゃないですよね。)

OpenOffice.org 3.1.1日本語版のインストール

二代目Terraおよび三代目XPS 430にOpenOffice.org 3.1.1日本語版をインストールしました。

OpenOffice.orgは、以前に仕事でMicrosoft ExceのワークシートをPDF化する時に使ったことがありましたが、自宅では今まで使ったことがありません。

そんなわけでこのソフトがどんなものかをうまく説明することができないので、ja:OpenOffice.org日本語プロジェクトによる説明を引用させていただくことにします。

  • ワープロや表計算・プレゼン・データベース・ドローなどを統合したオフィスソフト

  • 無料で入手できて、自由に利用可能

  • Microsoft Officeと高い相互運用性

  • 標準ファイル形式OpenDocument(1.1-1.2)を採用

  • オープンソースという方針で開発・公開

  • 4番目の標準ファイル形式云々のことはよくわかりませんが、Microsoft Office互換の環境が無料で入手できるということですね。

    ファイル容量が132MBと大きいのでダウンロードに少し時間がかかりましたが、インストール自体は簡単に終わりました。

    インストールするフォルダを標準のC:\Program Files\から別の場所にしたかったので、セットアップの種類をカスタムにした以外は、[次へ]ボタンを押して進めていくだけでインストールは終了です。

    起動後にタスクバー上のOpenOffice.orgのアイコンを右クリックし「OpenOffice.orgをシステム起動時に読み込む」のチェックを外し、クイック起動を終了させて作業完了です。

    (インストールしただけで終わらないよう、バリバリ使っていかないと・・・)

    「アナログ」マーク

    画面の「アナログ」マークを見るたびに「ねえ、まだ地デジ対策していないの?」って言われてるようで嫌な気持ちになります。

    流してる方はそういうつもりじゃないんでしょうけど、見てる方はやっぱり嫌がらせをされてるように思うのですが。

    CMには「アナログ」マークが付きませんが、それはスポンサーへの配慮によるものなのでしょう。だったら、視聴者への配慮も必要だと思うのですが。

    我が家はCATVでテレビを見ており、ホームターミナルをデジタル対応のセットトップボックスに変えれば、アナログ終了後も今のテレビを引き続き使用できるので早急に地デジ対策する必要はないのですが・・・あのマークには(○`ε´○)プンプン!!です。

    (こんなこと考えるのは、貧乏人のヒガミでしょうか、やっぱり。)

    Movable Type 5の出荷開始

    本日、Movable Type 5の出荷が開始されました。

    MovableType.jpブログ(www.movabletype.jp/blog/)によると

    Movable Type 5.0 を出荷開始します。2年ぶりのメジャーバージョンアップとなる Movable Type 5 は、コミュニティーの皆様との対話から生まれました。3ヶ月にわたるベータ期間、数多くのフィードバックとバグ報告をいただき、ありがとうございました。素晴らしいMovable Type コミュニティの皆様おかげで、実現したメジャーバージョンのリリースです。そして次のステップに向けて、Movable Type 5 プラットフォームを、さらに活用いただければと思います!

    だそうです。

    バージョン 4の出荷開始の時と同様に、しばらく様子見というか、もう少し情報を集めてから、Movable Type 5さんとお付き合いさせていただくことにします。

    Jane Style 3.10から3.11へ

    今日、2ちゃんねるブラウザJane Styleを起動したところ、アップデート情報のダイアログが開き、

    Jane Styleの新しいバージョンが公開されています。

    Version 3.10 → Version 3.11

    アップデートを行いますか?

    とお知らせがありました。

    [はい]をクリックすると、Jane Styleのページ(janesoft.net/janestyle/)が表示されますので、ダウンロードのJane Style Version 3.11 インストーラ版をクリックします。

    「ファイルのダウンロード」ダイアログで[実行]ボタンをクリックすると、「Jane Style セットアップ」ダイアログが開くので[次へ]をクリックしてインストールを行います。

    途中「インストール先の指定」ダイアログで以前インストールしたフォルダが表示されているかに注意しながら、先に進め、最後に[完了]をクリックして終了です。

    いつもは、いったんインストーラ版をダウンロードしてアップデートを行うのですが、今回のようにいきなり実行させても特に問題はありませんでした。

    (Jane Styleを終了するのを忘れて、警告されたのは完全にポカミスでしたが・・・)

    Ping一括配信サービス Pingoo!

    昨日、Movable TypeとWordPressで更新通知を設定しました。その際、利用させていただいたPing一括配信サービス Pingoo!の送信結果を今日、確認してみました。

    Movable TypeとWordPressともに配信数が8、受信数が7となっていました。詳細を確認してみると、Pingサイト名:Bloggers.comへの送信が失敗となっていました。エラー内容は

    5/Didn’t receive 200 OK from remote server.

    となっていました。

    ググッてみたところ、Bloggers.comに障害が発生しているようで、そのためにエラーが発生しているようです。しばらくこのままで様子をみることにします。

    (参考記事)

    JUGEMお知らせブログ「記事の投稿に時間がかかってしまうお客様へ」(info.jugem.jp)


    追記 2009年11月26日

    今日、投稿した記事については配信数、受信数ともに8で、エラーは発生しませんでした。昨日と一昨日だけの問題だったのでしょうか。