6月22日に、WordPress ME 2.2.1がリリースされました。
「セキュリティに関する修正が含まれていますので、今回も出来るだけ早い時期にバージョンアップされることをお勧めします。」とのことで、早速、アップグレードしました。
でてこい はやく なにかいいこと
6月22日に、WordPress ME 2.2.1がリリースされました。
「セキュリティに関する修正が含まれていますので、今回も出来るだけ早い時期にバージョンアップされることをお勧めします。」とのことで、早速、アップグレードしました。
4月17日に、Movable Type 3.35日本語版の提供が開始されました。
主な修正点は、「バージョン3.34以降に発見されたセキュリティ上の不具合への対策と、インストールの簡略化」だそうです。
アップグレード後に手作業(テンプレートの編集)が必要になるとのことで、かなりビビってしまいましたが、あれこれググってなんとか完了することができました。
ブログのメニューから「テンプレート」→「システム」をクリックして、「コメント・プレビュー」テンプレートを表示する。
input要素の<$MTCommentPreview●●●$>タグに「encode_html=”1″」属性を追加する。
追加前
<input id=”comment-author” name=”author” size=”30″ value=”<$MTCommentPreviewAuthor$>” />
<input id=”comment-email” name=”email” size=”30″ value=”<$MTCommentPreviewEmail$>” />
<input id=”comment-url” name=”url” size=”30″ value=”<$MTCommentPreviewURL$>” />
追加後
<input id=”comment-author” name=”author” size=”30″ value=”<$MTCommentPreviewAuthor encode_html=”1″$>” />
<input id=”comment-email” name=”email” size=”30″ value=”<$MTCommentPreviewEmail encode_html=”1″$>” />
<input id=”comment-url” name=”url” size=”30″ value=”<$MTCommentPreviewURL encode_html=”1″$>” />
「MovableType 3.35へのアップグレード方法(blog.info-rich.jp)」および「MovableTypeで行こう!: Movable Type 3.35日本語版が公開されました(cheebow.info)」をはじめとする諸先輩方に感謝です。
6月20日に、XOOPS Cube Legacy 2.1.1がリリースされました。
XOOPS Cube Legacyとは、「XOOPS Cube日本サイト(xoopscube.jp)」によると
従来のXOOPSの直接の後継(特にXOOPS日本版であるXOOPS 2.0.x JPの後継)はXOOPS Cube Legacyと呼ばれます。XOOPS Cube LegacyはXOOPS 2.0系との互換性保持(XOOPS Cube Legacy 2.1系)およびその発展(XOOPS Cube Legacy 2.2系以降)を目指したCMSアプリケーションです。そのため、XOOPS 2.0系との互換性を重視する場合にはXOOPS Cube Legacyを使用することが可能です。
だそうです。
Movable TypeとWordPressだけでも、「二兎を追う者は一兎をも得ず」状態なのに、さらにXOOPSもNucleusもなどと欲張るのは無理なようです。
この二つからは「完全撤退」ということにしたいと思います。
4月5日に、WordPress ME 2.1.3がリリースされました。
「今回のアップデートは、既知のXSS(クロスサイトスクリプティング)脆弱性への対応となっています。」とのことです。
差分ファイルのme212-to-213.zipを適用してアップグレードを完了しました。