青燕

韓国

韓国映画「青燕」を観ました。

韓国映画「青燕」

(出演者)チャン・ジニョン、キム・ジュヒョク、ユミン、仲村トオル、ハン・ジミン ほか (2005年)

朝鮮半島で初の女性飛行士となった実在の人物、パク・キョンウォンさんの生涯を描いた作品。アチラで日本が絡んだ作品を扱うのはいろいろと難しいようですね。

ファイヤーウォール

アメリカ

アメリカ映画「ファイヤーウォール」を観ました。

アメリカ映画「ファイヤーウォール」

(出演者) ハリソン・フォード、ポール・ベタニー、ヴァージニア・マドセン、メアリー・リン・ライスカブ ほか (2006年)

標的にされた銀行のコンピューター・セキュリティ専門家、ジャック。家族を人質に取った犯人は、銀行から1億ドル盗み出すよう指示をしてきた。強盗グループとジャックの究極の知能ゲームが、ここに始まる。

ま、内容はそれなりに。ハリソン・フォードさん、年取ったなあ。アクション・シーンは、観ててちょっと辛い。

ホリデー

韓国

韓国映画「ホリデー」を観ました。

韓国映画「ホリデー」

(出演者)イ・ソンジェ、チェ・ミンス、チャン・セジン、イ・オル、チョ・アン ほか (2006年)

1988年10月、国民が皆、88ソウルオリンピックの成功的な開催で浮き立っている頃、刑務所から護送バスで移送中だった12人の服者たちが緻密な事前計画により刑務官たちを急襲して、銃と実弾を奪って脱出するというチ・カンホン事件と呼ばれる前代未聞の事件を描いた作品。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

「有銭無罪、無銭有罪」を鋭く突く。ビージーズの「Holiday」が、悲しくて・・・

天国の樹

韓国

韓国ドラマ「天国の樹」を観ました。

韓国ドラマ「天国の樹」

(出演者)イワン、パク・シネ、浅見れいな、内田朝陽、ソニン ほか (全10話 2006年)

母の死後、心を閉ざしたままの孤独な韓国青年ハン・ユンソ(イワン)。一方、日本の田舎で小さな温泉旅館を経営している母と暮らす純粋な女性ハナ(パク・シネ)。ユンソは父の再婚で日本に渡り、そこで新しい母と共にやってきた妹ハナに出会う。心を閉ざし誰と話すこともないユンソに対し、一生懸命に韓国語を学び献身的に明るく振舞うハナ。ハナは身も心も傷ついている兄に、少しでも力になろうと努力する。そして、ハナが覚えたての韓国語でユンソに言った「お兄さん、愛しています」という一言が二人の運命を変える・・・(kandra.chu.jp)

10話にいろいろ詰め込みすぎのような気がしました。確かに悲しい物語なんだけど・・・字幕付きの二ヶ国語放送には疲れました。ところで、サントラ、その中でも「別離のない所で – Featuring イワン」は、かなりイケテると思う。

愛を逃す

韓国

韓国映画「愛を逃す」を観ました。

韓国映画「愛を逃す」

(出演者)ソル・ギョング、ソン・ユナ ほか (2006年)

10年の間、愛する心を表現することができずに行き違って行く男ウジェ(ソル・ギョング)とヨンス(ソン・ユナ)の恋愛エピソードを描く。

恋愛に不器用な大人のロマンスを主役の二人がしっとりと演じています。

野獣と美女

韓国

韓国映画「野獣と美女」を観ました。

韓国映画「野獣と美女」

(出演者)リュ・スンボム、シン・ミナ、キム・ガンウ ほか (2005年)

視覚障害を持つ美女ジャズピアニストと、自らをキンカー(いい男)とだます野獣のような容貌の男の愛を愉快に描いたロマンチック・コメディー。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

大笑いできるラブコメディー。ラストのまとめ方も良かったです。

美しき野獣

韓国

韓国映画「美しき野獣」を観ました。

韓国映画「美しき野獣」

(出演者)クォン・サンウ、ユ・ジテ、ソン・ビョンホ、オム・ジウォン ほか (2006年)

世の中で飼い慣らされていない野獣のような二人の男が、暗黒街の大物に対抗して暴力の世界に飛び込むアクション大作。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

内容が重いし、あのラストが・・・大団円よりはいいとは思うけど・・・

ミスター・ソクラテス

韓国

韓国映画「ミスター・ソクラテス」を観ました。

韓国映画「ミスター・ソクラテス」

(出演者)キム・レウォン、カン・シニル、イ・ジョンヒョク、ユン・テヨン ほか (2005年)

悪質チンピラが組織によって強力班刑事に育てられるという犯罪アクション物。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

キム・レウォンさんがソフトなイメージから大変身。カン・シニルさんがいい味出してました。

ケンカの技術

韓国

韓国映画「ケンカの技術」を観ました。

韓国映画「ケンカの技術」

(出演者)ペク・ユンシク、チェヒ ほか (2006年)

刑事を父に持つ高校生が、学校を何度も転校して、友人もなく、いつも殴られていたが、読書室に隠遁中の伝説的ケンカの高手に会って、その技術の伝授を受ける過程を描いたコミック・アクション。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

ケンカの技術習得法がほんとうにユニークでした。笑い、アクション、友情、師弟愛といろんな要素がぎっしり詰まっていて、楽しめました。

私の生涯で最も美しい一週間

韓国

韓国映画「私の生涯で最も美しい一週間」を観ました。

韓国映画「私の生涯で最も美しい一週間」

(出演者)(チュ・ヒョン,オ・ミヒ)、(チョン・ホジン,キム・テヒョン)、(オム・ジョンファ,ファン・ジョンミン)、(キム・スロ,チョン・イダ)、(イム・チャンジョン,ソ・ヨンヒ)、(ユン・ジンソ,チョン・ギョンホ) ほか (2005年)

それぞれ異なった六つのカップルの愛を一週間という限定された時間の中で多重ストーリー構造という形式を通して見せてくれる映画。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

オムニバスがそれぞれ同時進行していて、互いに関連しあっている構成は斬新だけど、それが行き過ぎてしまって個々の物語に深みが感じられなかった。個人的にはベタですが「けちな映画館主と彼が片思いする喫茶店女主人の愛の告白の話」が良かったです。