肝っ玉家族

韓国

韓国映画「肝っ玉家族」を観ました。

韓国映画「肝っ玉家族」

(出演者)カム・ウソン、キム・スロ、シン・グ、キム・スミ、ソン・ジル、シニ ほか (2005年)

北にいる過去の妻に会いたいキム老人が、命を終える直前、統一を前提に遺産相続あるいは国家還元という2種類の条件付き遺言を残していたことを知った二人の息子が、遺産相続を受けるためににせの統一を作り出すという内容のコメデイ。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

南北統一をこんな風に扱っていいのかとは思いながらも、けっこう笑わせてもらいました。カム・ウソンさんてこんな人だっけと思うくらいのイメチェン演技でしたね。

どこかで誰かに何かが起こると必ず現れるホン班長

韓国

韓国映画「どこかで誰かに何かが起こると必ず現れるホン班長」を観ました。

韓国映画「どこかで誰かに何かが起こると必ず現れるホン班長」

(出演者)キム・ジュヒョク、オム・ジョンファ、キム・ガヨン ほか (2004年)

都会で歯科医として働くキャリア・ウーマンのヘジン(オム・ジョンファ)と、田舎で何でも屋を営むホン班長(キム・ジュヒョク)。環境も身分も全く異なる30代の男女が、子供みたいに意地を張り合いながらも次第に恋に落ちていく様子を生き生きと描いたロマンチック・ラブコメディ。

けっこう笑えます。オススメです。

冬のソナタ

韓国

韓国ドラマ「冬のソナタ」を観ました。

韓国ドラマ「冬のソナタ」

(出演者)ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、パク・ヨンハ、パク・ソルミ ほか (全20話 2002年)

高校生のユジンが出会ったチュンサンという影のある男子。二人は恋に落ちるがその恋は突然終わる。そして数年後、チュンサンとそっくりな男性が現れる。(kandra.chu.jp)

2004年年末の集中放送をビデオ録画したものの、すぐには観れず。約1年後にようやく全話を通して観ました。もう何回も観たという人がいるけれど、ちょとそこまでは無理かも。

おいしいプロポーズ

韓国

韓国ドラマ「おいしいプロポーズ」を観ました。

韓国ドラマ「おいしいプロポーズ」

(出演者)チョン・ジュン、ソン・イェジン、ソ・ジソプ、ソ・ユジン、チソン、クォン・サンウ ほか (全16話 2001年)

古びた中華料理店、北京閣の息子ヒョドン(チョン・ジュン)と、超豪華な中華料理店の娘ヒエ(ソン・イェジン)が料理人になる夢と恋を育むなか、ヒョドンに想いを寄せしつこく付きまとうマ・シネ(ソ・ユジン)と、アメリカで博士号を取得して帰ってきたヒエの兄、ヒムン(ソ・ジソプ)、ヒムンの彼女ホン・ジュリ(ホン・スヒョン)が複雑な恋模様を織り成す。同じ孤児院出身で、伝統中華料理の達人であるヒョドンの父(パク・クニョン)と、料理人として金儲けに走ったヒエの父(キム・ヨンゴン)には憎しみあう過去が・・・。(kandra.chu.jp)

韓国初の本格料理ドラマだそうです。出演者も豪華でした。でも4日間で16話を視聴するのは、さすがに疲れました。

ARAHAN アラハン

韓国

韓国映画「ARAHAN アラハン」を観ました。

韓国映画「ARAHAN アラハン」

(出演者)リュ・スンボム、ユン・ソイ、アン・ソンギ ほか (2004年)

平凡な巡査が、世の中に隠れて暮らしている道人たちに会い、武芸を練磨するという武侠アクション。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

アクションシーンはすごい迫力でした。

インタビュー

韓国

韓国映画「インタビュー」を観ました。

韓国映画「インタビュー」

(出演者)イ・ジョンジェ、シム・ウナ、チョ・ジェヒョン ほか (2000年)

実際に色とりどりの一般人をインタビューした画面で、真実と虚構、ドキュメンタリーとフィックションの境界を扱った作品。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

シム・ウナさん最後の出演作品。現代舞踊家役で艶やかなダンスを披露されています。

太陽に向かって

韓国

韓国ドラマ「太陽に向かって」を観ました。

韓国ドラマ「太陽に向かって」

(出演者)クォン・サンウ、ミョン・セビン、チョン・ソンファン、キム・ジョンファ ほか (全20話 2003年)

若者たちの愛と夢、挫折と希望の物語。過去の心の傷を癒せるのは愛のみであり、愛するほど希望は見えてくるということをたくましいキャラクターを通じて描いていく。試練の末、愛がどんなに価値あるものか、再確認できるだろう。(kandra.chu.jp)

クォン・サンウさん初主演作品。ファンなら海軍の制服姿にしびれるでしょうね。

美術館の隣の動物園

韓国

韓国映画「美術館の隣の動物園」を観ました。

韓国映画「美術館の隣の動物園」

(出演者)シム・ウナ、イ・ソンジェ、アン・ソンギ、ソン・ソンミ ほか (1998年)

恋人に捨てられ、すべてに冷笑的な男と、一人の男を片思いして心を痛める女。互いに親しくなりそうでならない二人の男女の出逢いと感情変化を穏やかに描いたロマンチック・コミックドラマ。2人が書いているシナリオの主人公インゴンとタヘが映画中の映画を繰広げる「額縁構造」も面白味を加えている。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

「八月のクリスマス」とはまた違うシム・ウナさん、魅力的で良かったです。

おばあちゃんの家

韓国

韓国映画「おばあちゃんの家」を観ました。

韓国映画「おばあちゃんの家」

(出演者)ユ・スンホ、キム・ウルボン ほか (2002年)

7歳の都会育ちのいたずら少年と77歳の田舎住まいのおばあさんのふれあいを描いた心温まる物語。

しばくぞ、このガキ! 親も親じゃ、ろくな育て方しとらんわい! 前半はかなりイライラがつのります。もう監督さんと天才子役くんの思うつぼです。後半はホロッとさせられるエピソードがじわじわと効き、最後は完全にノックアウトされてしまいました。

コースト・ガード

韓国

韓国映画「コースト・ガード」を観ました。

韓国映画「コースト・ガード」

(出演者)チャン・ドンゴン、キム・ジョンハク、パク・チア ほか (2002年)

海岸警備隊所属の海兵隊員が、軍事警戒地域で情事を繰り広げていた民間人をスパイと誤認して射殺した後に体験する精神異常を描いたキム・キドク監督の8番目の作品。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

今まで観た映画のチャン・ドンゴンさんとは違う役柄・演技にとまどう。