月: 2005年5月

韓国映画「ラブストーリー」を観ました。

（出演者）ソン・イェジン、チョ・インソン、チョ・スンウ　ほか　（２００３年）

現在と３０数年前の過去を行き来しながら,ある母娘のロマンスを抒情的に描いた作品。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

ソン・イェジンさん目当てで観ました。見事に母と娘の二役を演じきっています。チョ・スンウさんの役柄と演技が涙を誘います。

「真実の愛は、人生にたった一度しか訪れない。そして悲しいことに我々はそれを手放してしまうのです。しかしそれは、永遠に我々の心の中に刻まれるものである、ということを『ラブストーリー』を観て思い出してください。」（監督クァク・チェヨン）

韓国映画「ワイルドカード」を観ました。

（出演者）ヤン・ドングン、チョン・ジニョン、ハン・チェヨン　ほか　（２００３年）

凶悪犯を追う強力係刑事たちの哀歓を描く作品。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

正統派刑事ドラマです。演技はともかく、ハン・チェヨンさんは魅力的でした。

韓国映画「いい人がいたら紹介させて頂戴」を観ました。

（出演者）シン・ウンギョン、チョン・ジュノ　ほか　（２００２年）

結婚相談所に務めるヒョジン（シン・ウンギョン）と、そこに登録してる会員ヒョンス（チョン・ジュノ）のコメディラブストーリー。

「花嫁はギャングスター」とはまったく違う、ドジでぱっとしない女性を演じるシン・ウンギョンさんも魅力的です。

韓国映画「イエスタディ　沈黙の刻印」を観ました。

（出演者）キム・スンウ、キム・ユンジン、チェ・ミンス、キム・ソナ　ほか　（２００２年）

２０２０年、インターシティを威嚇する超人的犯罪者と未来警察要員の対決を描いた韓国最初のＳＦブロックバスター。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

銃撃戦は迫力があって見ごたえがあるが・・・

韓国映画「永遠の片想い」を観ました。

（出演者）チャ・テヒョン、イ・ウンジュ、ソン・イェジン　ほか　（２００２年）

１人の男性と２人の女性の交錯した愛を美しく解き明かす恋愛映画。

邦題の「永遠の片想い」、的を得ています。

韓国映画「Ｈ」を観ました。

（出演者）ヨム・ジョンア、チ・ジニ、チョ・スンウ　ほか　（２００２年）

連続殺人犯を追う刑事を主人公としたスリラー・ムービー。

そ、そんなのあり～？　どうしてそういう結末になるの～？　何度も観ないと謎が解けない。キーワードは題名の「Ｈ」。その意味は映画の最後で明かされる。

韓国映画「同い年の家庭教師」を観ました。

（出演者）キム・ハヌル、クォン・サンウ　ほか　（２００２年）

２１歳の同年齢という事実だけを除いて完全に相いれない関係にある二人の男女が、家庭教師と生徒という関係で出会うロマンチック・コメディー。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

表情豊かなキム・ハヌルさん、肉体美のクォン・サンウさん。

韓国映画「オーバー・ザ・レインボー」を観ました。

（出演者）イ・ジョンジェ、チャン・ジニョン　ほか　（２００２年）

交通事故で部分記憶喪失症にかかった気象キャスターが、大学時代のガールフレンドと一緒になくした記憶をさがして愛を育てていく過程を描くメロー作品。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

チャン・ジニョンさん目当てで観ました。時間が行ったり来たりする映画は訳わからなくなってしまいそう。それはともかく、ラストへ至るまでの丁寧なストーリー運びに脱帽です。

韓国映画「おもしろい映画」を観ました。

（出演者）キム・スロ、イム・ウォニ、キム・ジョンウン　ほか　（２００２年）

１００％韓国映画だけをパロディにした韓国第１号パロディ映画。(www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin)

２８の映画の場面が出てくるそうなのですが・・・

韓国映画「頑張れグムスン」を観ました。

（出演者）ペ・ドゥナ、キム・テウ　ほか　（２００２年）

バレーボール選手出身の主婦グムスンが、酒代をぼられてたかられている夫を救おうと歓楽街を訪れることによって起こる出来事を描くコメディ。

めちゃくちゃですわ、ひたすら笑うだけですわ。でも、あそこまでしてくれる嫁さんはおらんと思うよ。